Diary


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2003年07月25日(金) 再び軽井沢

「今日は2人で軽井沢にでも行って来たら」

朝目覚めると、実家の母が言った。私の5月の帰省時の日記を読んで「西武帝国・軽井沢」にいたく興味を示したI氏とともに、「しなの鉄道」に揺られ軽井沢駅へ。

今日の軽井沢は非常に気温が低く、ついたときは20度にも達していなかった。肌寒い中、まずは駅北側の旧軽銀座に向かう。夏休みとはいえ、平日のせいかそれほど混み合っておらず、ほどほどのサビレ感を楽しみながら、途中喫茶店で休憩。

旧軽銀座の北限(?)「つるや旅館」まで歩いた後は、道を一筋西に取って、高級別荘街をそぞろ歩く。

お昼には「そば」を食べて、午後は駅の南側の西武王国(軽井沢プリンスショッピングセンター)へ。こちらは平日だというのに芋を洗うがごとくの人手。私もちゃんと中に入るのは初めてだったので、東西南北くまなく店を回って歩いた。

I氏は「ウワサの西武帝国を見られて満足!」といたく悦に入っていた。


霧の軽井沢。っていうかもはや「濃霧」。


「ゴルフ橋」と言われても・・・


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