| 2003年05月28日(水) |
良い人と困った人の狭間 |
今日は伯母の初めての命日。 10時にお坊さんがきてお経を上げてくれることになっていました。 集まったウチの家族と親戚の会話。 「お坊さんが10時にって言ったってことは、早くても来るのは10時15分くらいだね」 わが町にいる禅宗の僧侶は大変時間にルーズな人なのです。 月命日のお参りならたまにすっぽかすことがあるくらい。(笑…えないよ) そんな私たちの予想を裏切ることなく、彼は10時13分頃に現れました。 「早かったね」と言い合いながら出迎える私たち。 そして読経が始まります。 どんなにルーズでも声の良さと儀式(っていうのか?)の丁寧さには定評のある人です。 遅れたことは多少埋め合わせできそうな大変ありがたいお経に聞こえます。 そう思って少しトランスに入りかけた(寝たんじゃありませんよ!決して!!)時、そんな雰囲気を破る携帯電話の電子音。 全員慌てて周囲を見渡すと、それは全く気にせず経を読み続ける僧侶の傍らに置かれたバッグの中から聞こえるものでした。 読経の前に音くらい消せよ。 そんな気持ちは言葉にしないまま(当たり前です)読経が終わると、僧侶はその場で電話を取り出し着信の相手にリターン。 「どうしたの?………あぁ、そうなんだ。アッハッハ。いや、今ちょうど命日のお参りをしてたところでね…」 軽やかに笑いながら会話する彼に、少なくとも私は絶句しました。 せめてその場から立ち上がってから電話しろよ。 そう思うことに何の支障があろうか? いやあろうはずがない。(反語) 次に来る日時等の打ち合わせが終わると、彼は帰ると思いきや父と親戚を相手に雑談を始めます。 とても話好きの人で、どんなに「今日これから予定があるんです」と言う時でも、一度喋りだすと最低1時間は帰りません。 だから他の予定にしわ寄せがくるんじゃないのか…!? やっぱり彼が帰ったのは一時間後でした。 仏事に関するアドバイスなんかは適切・親切・簡潔で、僧侶としてはかなり優秀(という表現も変ですが)なのに、微妙に困ったちゃんな彼です。 それでも憎めないキャラなんですよね。非常に得な人格です。 職業のせいだったのも大きいとは思いますが…
どうでもいい話ですが、今日の『ココリコミラクルタイプ』。 冒頭で「田中モテないネタ」が炸裂してましたが、「ココリコ田中・近日婚約発表か」なんて報道された後じゃかなり空しく響きますよね。しかも相手その場にいるし。(笑)
今日のプチ更新報告。 トップページにあった「日記更新や掲示板のレスが滞るかも〜」という文、まだその日付に達する前ですが消しました。 実際そうそう掲示板チェックできなくなるような事態にはなっていないし、日記は元々『ときど記』だということを思い出したからです。 それにあの一文のおかげで微妙にアクセス減ってるような気がするし…(笑) 報告事項はそれだけでした。
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