Funnyの日記

2007年07月21日(土) 今度こそ

今週はアメリカから幼なじみの友人が来日していて、仕事をなるべく早く切り上げて数日一緒に過ごす時間を持つことが出来ました。

前回はちょっと悲しい知らせもあった彼女ですが、今回はなんとステキな旦那様と一緒に会いに来てくれました。

小さい頃よく一緒に遊んで、どうやって会話していたのか良く覚えていないのですが、「意思の疎通は可能だったよね」(これは英語で言ったんですよ)て、大笑いして。

実は私も兄も、小さい頃数年英会話を習っていたんです。(恥ずかしくて本当は言いたくないのですが…)

兄は真面目にレッスンを受けていたようですが、幼児クラスだった私は、「歌とダンスの時は、誰よりも楽しそうに大きな声で、ダンスもとても上手なんですけど、お机に向かっているのは苦手のようですね」て先生に言われていたと、今でも母が嘆きます…(放って置いてください!って感じ)。

ま、そんなこんなで真面目な兄はその後も何かにつけ、会話出来るように進級後も塾にいったり、駅前○○のノ○に行ってたりしてたようです。

私は、その後は厳しい母の元ピアノのレッスンが強化され…。
このことはどうでもいいのですが…。

ということで、何となく聞き取れるのですが、いざ話そうとしても言葉が出てこないんです。

前回も「今度来るときまでに、もう少ししゃべれるようにするね」(これも一応英語で言いましたが)て、彼女に言ったのに、私は相変わらずなので、「しゃべれるようになってなくてごめんね」という英語をまた言わなくてはならない…。

片言の英語でも何となく通じあえるのが不思議。でもきっとしゃべれるようになったらもっと楽しいと、今回は本当に後悔しました。

その夜私は英語でしゃべる夢を見たくらい悔やんでいました…。

彼女と食事を済ませて帰るときに、「ああ言えば良かったんだ、こう言えば良かったんだ」と、とっさに英語が出てこなくて、歯がゆい思いをしていました。

兄はだいたいの会話は可能なので、言葉に詰まるごとに、「○○って何て言うの?」て、聞かないとならないこのまどろっこしさ!!!

本当に彼女ともっとたくさんのことをおしゃべりしたかったんです。

そして、ホテルに送る帰り道、彼女と腕を組んで、二人だけで話しました。

(この先は英語での会話ですが)

彼女「絶対アメリカに遊びに来てね!」
 私「行きたいけど、アメリカって怖い感じがする」
彼女「私がいるじゃない!大丈夫!」
 私「わかった。行くわ♪」
彼女「いつ?」
 私「え?ん〜〜〜〜1年か、2年後」
彼女「おお!遅い!もっと早くきてよ!」
 私「今年中は、難しいわ」
彼女「だめよ。クリスマス休暇中に来なさい!」
 私「ええ〜〜!!!……。わかったわ、考えてみる」
彼女「決まりよ!それと、Emailはすぐに送ってね♪私も送るから!」

そして、
彼女は2週間前、彼の仕事の都合でシカゴに引っ越したばかりで、新居がとても気に入っている話しや、アンティークーが趣味の彼の見立てで家具を揃えた事や、「(ひそひそ声で)年下の彼氏はいいわよ〜♪」なんて話しを、キャッキャ言いながら話しました。

そうそう、アメリカに行ったら、年下のアメリカ人の男性を紹介してくれるそうです(^_^;

今は言ってみようと、本気で予定を立ててます。

そして、まじで英会話やり直そうと、すぐに始めてます…。


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