| 2002年07月28日(日) |
体長60センチくらいのもの |
こんなペースで日記書いていていいんでしょうか。 もう,今日書くの4日目なんですけれども。 7月30日を日記記念日とでもしたいくらいです。
何故行くのか僕はこんなにしてまで。 ぽろろーん(フォークギターで)。
28日ー!日曜日ー!!
この日は何を興奮していたのだか,3時に目が覚めて最悪。 まだ徹夜で騒いでいた相方に絡んだらしいがよく覚えていない(迷惑) なんとか寝なおしたけれど,やはり30分で目が覚めるので諦めた。 ぼーっとする頭で,外出の準備をする。 6時発の電車に乗り,出掛けるのだ。 五連の演劇の大会があるのだ!見に行かねば!
忘れ物した。
普通の忘れ物ならばそのまま行ったが,五連へのプレゼントを忘れてどうする自分。 というわけで電車に乗りっぱぐれ,しょうがなく車で強行軍に踏み切る。 こんなに長距離を移動するのは初めてのことです。 しかも僕は自分の県の地図しか持っていません。 人の車に乗せられて走ったことのある道なので,自分の記憶が勝負です。 何度も道を間違え,時間が微妙にヤヴァイ感じに。 そこでみやぎ君,強行手段に出ます。 教習ではシミュレーターでしかやったことのない高速道路にいきなり挑戦! うっひゃあああああああ怖ええええええええええ!!!! 何が怖いって,運転している自分自身が怖い! 新型マーチであるカエル37号は驚異的な安定性を見せ,高速移動中もぜんぜんぶれない。 安定しているので,速度感覚がおかしくなってくる。 平均で時速120km出しているのは,まあよしとしよう。 「あー,なんかこの車抜いちゃおっかなー」とか思い始める自分。 気がつくと140とか150とか出してる!! 自分が怖いです。 自分が怖いです。 150を出すこと自体じゃなくて,自分がそれをやっているということが怖いです。 いつか事故るぜこの女。絶対。
と,なんとか無事に会場にたどり着き,別便で来ていた実家組と合流。 五連の上演時間にも間に合いました。 片道150km超を3時間弱かかりました。 カエル37号,頑張ったね僕たち!(半泣き)
my弟・五連の演劇。 そこだけは最後まで変わることのなかった,ラストシーン。 あれが彼の作品だ。 あれが彼の作品だ。 字面で見たとき,僕は目をうるませていたのだけれど。 実際に演じられて,不覚にも泣いてしまった。 ぼろぼろと泣いた。 泣いた。
んで上演後,うちの家族と一緒にだらーっとベンチに座っていると,目立つ。 今回はスナヲが怪我により欠席したのだが,兄弟7人中6人が揃っているので圧巻だ。 んでもってうちの兄弟,みんなして同じ顔をしているのだ。 目立つ目立つ目立つ。 順番に並ぶと,成長過程を垣間見られて面白いらしいです。 使用前・使用後?
五連には申し訳ないが,審査結果を見る前に,日が暮れる前に帰る。 パパンの道案内で走ったら,迷いまくって迷いまくってパパーン!!(咆哮) 僕のとこに遊びにくる予定だった末の妹を連れて,僕はおうちに帰りました。 帰りは高速道路なんぞ使わず,のんびりのんびりのーんびり帰りました。 おうちに帰ったら,疲れすぎていて御飯食べながら突っ伏して寝てました。 ああ!頑張ったよ僕たち!! 本日のカエル37号,総走行距離350kmでした。マル。
んで電話で聞いた審査結果。 余裕の最優秀賞で県大会出場。 んでもって急遽『創作脚本賞』なるものが新設されて受賞。 身内びいきじゃなくて認められたことが,手放しで嬉しい。 うひゃっほう!
今日のタイトルは岩波国語辞典より「わらさ」。 ブリの幼魚だそうですが。 いったいいくつの名前をもっているんだ!君は!
今日のお楽しみボタンぽちっとな。 うーん。 何かやらかすまで淡々と頑張ってみよう。とか。
そんなんでいいのか?
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