ふつうに友達でいたり、 ちょっと顔を合わせたときに 少し立ち話をしたりでも、 何かしら付き合いを持つのに、 とくに差し障りもなく、 むしろいい人やなぁと好意的に 思う人でも、 一緒に仕事をする仲間として見たときに、 こういうところはどうなん・・? と、その仕事の手順とか、対応とか、 あたりまえのことを 懐疑的に思うことがたまにある。 その程度はさまざまだけど、 大抵小さいことばっかり。 多少堪えるとスルーできるっちゃできるんです。 でもその小さいことで、 ぐわーなんでもう、 等々、私はうなされることも多々あり、 自分の小さいことを知るのです。
でもそれはほら、こないだも言ったけど、 お互い様ってやつだよ。 自分のことで自分が見えてないものって、 思いのほか多いに違いない。 だけどそれを言ってくれる人は少ない。 相手がなんとはなしに送ってくる いやいやサインを察して、 自分で気づいて直していかなければいけない。 自分が相手にいやな思いをさせているかもしれないと、 思いもよらない人もいっぱいいるでしょう。 諸悪の根源的な人は大抵のところ、 そうであるような気がする・・ぶつぶつ。それは兎も角、 自分が気づかないところで、 相手にもいやな思いをさせていることは、 自分が思うよりももっとあるんだよ、と思うと、 小さいことでぐずぐず悩むのを堪えて、 若しくはどこかに発散させて、 うまいこと遣り繰りしていかざるを得ないもの、 そういうものなのかなと、諦め半分に思います。 というかまぁ、結局そういうものだよなぁ。 まさに草枕の世界。 どこへ逃れてもすんなり思い通りに 行く場所なんて、ないんです。 だけどそれはみんな一緒で、 誰もいやな思いしたり、させたり、 いい思いしたり、あげたり、 それがごちゃ混ぜの世界は質量保存されたまま、 巡り巡っているんだろうなぁ、と世界を思うのです。
しかしまあ、お互いの関係も、職場の雰囲気も、 ほんとうに良くしようと思って、 誠意を持って言いにくいことも言ってくれる人って いたらありがたい。 けどなかなかそんな人いないよね。 自分もそういう人間になれるかというと、自信ない。 出すぎず引きすぎず、 丁度いいポジションと丁度いい人間関係のバランス、 当たり前のことが本当に難しい。 でもその難しい波に揉まれてたら、 曲がりなりにもなんとか磨かれるかな。 損なことはないはずだよ。
柑橘の香りは目が覚める。 今はもうさいあくに試食の種類多いですよ、 朝は柑橘の果皮との戦いです。 しかし性質がわるいのは八朔と文旦くらいで、 デコポンと伊予柑等々は まだ柔らかいので皮は剥きやすいです。 それプラス徳佐の林檎もあるので、 ・・ぐったりしますけど。 なかでも伊予柑の香りは なんか切ないんだぁ。 2月3月の流れ易い日々のにおい。 ちょっとまるくて柔らかいね。
風の奥底はもうだいぶん暖かい。 午後から雲行き怪しく春の嵐。 でも、雨風吹こうと、雪が降ろうと、 明日からはもう、3月です。
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