「ゴールデン・エイジ」よりもこちらの方が面白かったです。 女王になる前もなった後も、エリザベスには次々問題が降りかかってくる。 女でありながら国を統治することの難しさ、出生の問題、内外の敵。 決して天才ではないエリザベスが首長法はじめ絶対王政期を築いていく過程が共感を呼びます。 衣装も美術もシナリオも文句なしの傑作です。 ただ、登場人物が多く説明が不親切なのでいちいち「これ誰?」と気にしないこと。エリザベスの敵か味方かがわかればいいのです。 どうでもいいけど、アンジュー伯のキャラはフランスに訴えられそうなステレオタイプですな。
|