夢日記
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| 2002年07月02日(火) |
旦那が裏切るかどうかの瀬戸際。 |
うちに戻ったら、4階建てのアパートの一番上を壊している。アパート自体古いので、壊すと言う話だったらしいのだが、うちは話しを聞いていなくて、延期するように言うのだが、あらかた壊れているので、もう、ダメですと工事の人に言われる。
その4階建てのアパートの4階に、夫と私の実家の人間が住んでたらしいのだが、入れなくなったので、私と、旦那だけ、旦那の親戚の人のうちという家にやっかいになることになる。いや、やっかいになるつもりはなくて、旦那のあとをついていったら、なぜかそこのうちにたどり着いて、旦那はもう、我が物顔で、そこの家のコタツで寝転んでいる。丸顔の双子のお婆さんが、『嫁にもいろいろなタイプの人間がいてね。掃除とかしない人間もいるのよね。』みたいなことを言うので、私は掃除は得意ではないと言う話しをする。なんかお婆さんたちは早速こきつかおうとしているようなので、なんか気味が悪くなって、旦那にこの家を出ようというのだが、旦那は出たくないようなことを言う。じゃあ、私一人でていくけれどかまわないのかというと、構わないと言う。
私一人、とぼとぼと出ていくとお寺のような場所があって、大きなイチョウの木が経っている。そこの前を通って、自分のアパートまで行く。新婚時代住んでいたようなアパートだ。旦那はいつになったら戻ってくるのだろうか、戻ってこなかったら、再婚しないといけないんだなあと、漠然と考えている。
2 歌の先生が文化人を集めて、何やら催しをしている。私は、絵も好きなので、ちょっと見に行くと、先生につかまって、日本画を書けとか言われて、太くて重い筆をもたされる。絵を書こうとするが、筆が重くて上手く書けない。
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