夢日記
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2002年06月29日(土) 丘の上の小さな欠陥住宅


大学のときの友達の知り合いのN村さんに電話をしている。
今度見に行くバンドのことご存知ですかみたいな話。


切り立った丘の上にオレンジ色の屋根の白い壁のメルヘン〜なお城みたいな小さな家が立っている。そこの家はもともと自分の家だったのを、学生時代の先輩のYさんに譲ったようなことになっていて、中に入ると、Yさんが出てきて、話をしているのだが、なんかここの土壌はもろいので、玄関がべこべこになってるんだよね〜とか言われて、本当は自分知ってたのに、知らん顔して売ったので、悪いなあという気がしている。


中学校の時の友達と会う約束をしていて、自分の実家にいるのだが、夕方5時ごろ家を出ないと、東京に戻れないと思って焦っている。なぜか実家に冷凍の飲茶シリーズの袋がいっぱい冷蔵庫に入っていて、持って行こうと思っているのだが、いくつか蒸かして、ちょっと大きめの小龍包を食べたりしているのだが、あっという間に日が暮れて6時になって、今から帰ったら、どのへんまで、戻れるだろうかとか漠然と思いながら、ぐずぐずしている。


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