夢日記
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2002年06月10日(月) 実家に入れない。

冬休みで実家に帰っているのだが、飲み会があるので、一旦出かけるが、酒を何か持っていかねばと思って、実家に戻る。

夢の中の実家は、がっしょう作りっていうか、なんか飛騨の民家風というか、軽井沢の別荘のような、床下は高床なのだが、三角形の白壁のわらぶき屋根の家で、入り口の方は、ビールケースとか日本酒の箱とかで一杯で、入ることができないで、うろうろしている。警察官が不信に思って近づいてきて、「この家には、息子さんしかいないはず。」とか言われて、「普段は外に出てるが休みなので戻ってる実の娘です。中に入れず困ってるんです。」と怒鳴り返す。で、警官の人が、入ってくれることになって、トイレらしい、足元の細い窓から、蛇のように入って行く。
さあどうぞといわれても、そんなところから入れないよと思ったら、勝手口が開いて、まだ40代くらいの母親が、出てきて、あんたなにしてるんな?と、鼻で笑っている。



広い丘の上に立っている。空を見ると、鱗雲だ。ふと視線を足元に戻すと、雪が
積もっている。近所に住んでいるIさん一家が、雪で大きな船を作っていて、
凄いデスネ〜とか声をかけている。


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