夢日記
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2002年05月09日(木) 海がめの卵

白くて大きな吹き抜けのある建物の中にいる。
デパートというか、駅ビルと言う感じの場所だ。

エスカレーターを降りてくると、柱とエスカレーターの間に、ピアノとかエレクトーンとか、置いてある。見た事のない母と子がいて、レッスンだと言ってピアノをさわっている。

私は息子と一緒にいて、さわりたいと思って、その親子に話しかけていると、いつのまにかその場所の足元が、砂地になっている。

私の女友達と、その知人がやってきて、預かっていた海がめの卵は、孵らなかった。もう、ダメだったみたいよ。と言う。

で、その卵を砂地に埋める。息子が、卵に興味を持って掘り起こそうとするので、止めていると、砂地から卵が持ちあがってきて、白い繭のような卵(本当の海がめの卵はピンポン玉みたいなものだが、夢の中では、なんか、虫の卵のような、白くて、鶏の卵をもう少し細長くしたような形で、柔らかそうな殻の卵)から、まだやわらかそうで、色のないウミガメが次々に2頭、3頭とでてきて、諦めなくてよかったと話をしている。


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