夢日記
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2002年04月27日(土) 雨漏りと怨念・・のようなもの。

1 雨漏り

夜中にふと目をさますと、何かぽたぽたと顔にかかる。雨漏りがしてるような感じ。自分が住んでいるうちは古くて、天井の黄土色の壁土もあちこちひび割れて今にも崩れそうだから、もう本当に厭だと思って目をあけると、まだ3歳くらいの小さい息子が眠っている布団の横からトノサマガエルや、ヒキガエルがどんどんどんどん湧いて出てきて、この家も風化寸前だと思っている。



2 怨念・・のようなもの。

昔の恋人が若くて美しい母親と一緒に私の実家を尋ねてくる。
君の他には頼りに出来る人間がいないと泣きつかれているのだが、ふと、
その男が席を外した間に、携帯電話を盗み見ると、携帯電話の画面に
掲示板が出てきていて、友達も一杯いるみたいなので、だまされたと思う。

席を外したまま恋人は帰ってこないので、様子を見にいくと、勝手に布団を
3枚敷いて、その母親と恋人は部屋で寝る用意をしている。

うちの人間が帰って来て、勝手に泊まられてると厭だと思うので、
困っていると、親が帰ってきて、事情を話し、その部屋に行くと、
もう布団も片付いていて、誰もいない。

幽霊だったのか?とばくぜんと思う。


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