For always・・・
かわいくも、うっとおしくもあるムスメとの日常。
ありふれた生活です(^^;

2003年03月25日(火) 血が・・・!


今日も妊婦健診へ行って参りました。

ここんとこすっごく空いていたから一時間くらいで受付〜会計まで終了、という感じだったのだけど、今日は混んでた〜。

ひょっとして今日給料日だったから!?

・・・んなわけないか(笑)

だけど、何で妊婦健診て保険きかないの!?

ホントに!!ヽ(`⌒´メ)ノ

少子化がなんたらかんたら・・・とか言ってるなら、妊婦健診を保険きくようにしてくれ!

い〜や!

「保険」とかのレベルじゃなく、予防接種みたいに無料でやってくれ〜い!

だって、妊娠発覚から出産まで、結構かかるよ、健診代。

分娩代自体もかなりかかるし。

健康保険から一律30万円もらえるけど、それじゃー足りないでしょ、普通。

さもなきゃ、健診も行かずに自宅で自分で出産するか!?(笑)

自宅出産といえば、一人目の時は大方の人が総合病院や産婦人科で出産するけれど、二人目、三人目といくに連れて、よりナチュラルな形でお産をしたい、という希望を持つ人が多くなってくるよね。

それで、助産院で産んだり、自宅で水中出産したり。

私も一人目の妊娠の時は何も考えてなかったけど、二人目を妊娠して、そしていよいよ出産のその時が近づくにつれて、やっぱり

「なるべく自然な方法で出産してみたいな〜。」

と、思うようになってきた。

浣腸したり、会陰切開したり、促進剤使ったりするのは、お産の進みをより良くするための配慮からなのは解ってる。

自宅で出産するということはリスクが多かれ少なかれあることも承知してるつもり。

でも、やっぱり一人の人間として・・・一匹の動物として、医療の力をなるべく借りずに出産してみたい、という気持ちがあるの。


それと、上の子がいる場合、「出産」というものがどういうことなのか、身をもって知って欲しい、という気持ちもある。

お母さんのお腹がだんだん大きくなって、中に赤ちゃんがいるらしい、ということを頭では理解しているつもりでも、突然お母さんがいなくなったかと思ったら、小さな小さな赤ちゃんを抱えて病院から出てきて、それまで自分の天下だった我が家が急に赤ちゃん第一のムード一色に染まる。

それじゃあ、理解に苦しむよなぁ、子供は。

赤ちゃんがえりだってしたくもなるよ。

みんなの視線が赤ちゃんにばっかり向いてるんだもん。

自分も赤ちゃんになればちやほやしてくれるかも・・・?と考えるのはある意味自然なことかも。

その点、自宅で出産すれば、お母さんがどんな様子で赤ちゃんを産むのかわかりやすいし、「赤ちゃんの来訪」ももう少し受け入れやすくなるんじゃないかな。。。と考えるわけです。






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