いつかはこんな日が来ると思ってた。
でも、こんなに早かったなんて。
今日一日とてもブルーでした。
それは、今朝、目を覚ましたみのりのところに行った時に起こった。
布団にちょこんと座って泣くみのり。(大抵寝起きは泣く)
朝はいつも 「パパ〜!」 と呼んで起きるのだけど、今日は忙しかったので私が迎えに行ったの。
私が連れて行こうとすると抵抗して、 「パパー!パパー!」 と泣きつづける。
下に下りようと促す私に、彼女はこう言った。
「パパがいいの〜!」
とも。
既にかなりのパパっ子ぶりを見せてはいたけど、こうもはっきりと言われてしまうと相当こたえた。
あまりの悲しさにしゃくりあげて泣く私に、みのりは 「ママ、どうしたの?みみが抱っこしてあげるよ。」 「みみがお手手で(涙を)ふいてあげる。」 「ママ、泣かないで?」 と、思いつく全ての言葉を用いて慰めてはくれたけど、それでも涙が止まらなかった。
親友に電話しようか、ママ友に電話しようかとも思ったけれど、電話で事の一部始終を話す間にも涙がこらえきれそうになかったし、きっと、みんなは優しく私を励ましてくれるだろうけど、それでもみのりがそう言った事実は変わらないのだし、みのりにとって精神的に落ち着けるのはパパなんだって、もうとっくに気付いてたから・・・、慰められればられるほど自分で自分が惨めになっていくような気がしたから、止めた。
夜になるとだいぶ気持ちの整理がついてきたけれど、それでもまだ思い出してこうやって日記に書いていると涙が溢れそうになっちゃう。
しばらく引きずりそうです・・・。
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