黒武日記
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 うおおおーい!!オレってホント駄目な!!
2005年04月18日(月)

 こんにちわわ。今日はっつーか毎日が日曜日状態の黒武です。
今朝パソコンを開いてみたらさー。銀蔵のHPのチェルパパ小説が更新されててちょっと小躍りでしたよ。しかも師匠ときたらものすごくわくわくさせるような人みたな???まったくもー!!!
あとなんたらいう神父。子供向け伝記漫画でまんまと師匠に負けてたアノ人じゃなかろうか・・・。拙者集英社の児童むけ伝記漫画と岩波ジュニア文庫しかよんでないんですけどね〜師匠の。なかなかおもしろくて、岩波ジュニア文庫なんかごちゃごちゃ書いてあってわけわかないよ。「第九交響曲は、ミサ・ソレムニス、ハンマークラヴィアの大ソナタと、誕生の母体を同じくしてる、三つのものはいわば三位一体である〜」「そのことは第一楽章の暗黒と絶望をあらわす最初の主題のうちに、集中的に表現されている。三度を欠いた八分音符三連符にのせられてひきはじめられる冒頭の空虚五度のモティーフからして、きわめて性格的に懐疑と不安をあらわす、三度を入れてニ短調の調性を確定したあたりから、いまわしい力の圧力は決定的になる。」とかなんとか音楽鑑賞の手引きまではじめだして師匠がいかに偉大か必死に説得されている気分になってきますよ。ハンマークラヴィアとミサ・ソレムニスのあたりなんか物凄いがんばってて面白い。確かに音楽家の家庭事情とか恋愛とかとくとくとそれだけかかれるよりさらにその結果どんな仕事を成したのかを伝記はかいてくれないとなあ〜。「ベートーベンの生涯」確か山根銀二だったかなあ〜著者。

 昨日は疲れました・・・。NPOのやってるカウンセラーなんたらに連れてかれた・・・。新宿都庁の極近くにあるマンションの二部屋でやってるカウンセラー養成の研究所でありカウンセリングもやってるのよ?みたいな・・・。アレ何がやばいって皆来てる人は困り果ててる人なあたりね・・・。なんか他の人の話をちらっと聞いたところによると、息子は数年引きこもりだの、娘が夜遊びをやめず薬にまで手を出すかも・・・という不安を感じてる人だの、中学生のいわゆる非行だったり、不登校だったり・・・。拙者・・・なんでこんな所つれてこられてるの?みたいな・・・。オレそんなにやばいのか?みたいな・・・。
まあ、啓蒙ってやつですか・・・その手のお手伝いをどうのこうの。
確かに私はおちこぼれさー!!
ああ、でもいわゆる医者が必要な精神的な病の人を対称にって言うより、停滞状態を引き上げるのが目的みたいですよ。
やるせなさで一杯の人はいいのかもねえ。
若者相手だけでなく、定年した男性とか〜離婚問題とか〜借金地獄返済地獄な人をあいてにもしてるらしいですよ〜。その手の法律の専門家らしい人もいましたよ〜。行政書士とかの証書がいろいろかかってた。
まあ、料金も安いし・・・でも遠いです私にとって・・・。
あ〜あ。
どれだけ駄目なのか私さ・・・。
おいおいいわゆる立ち直るってのできるわけ?
いえ〜。
でも、退職してますがシニアカウンセラーを目指して勉強中!なもと養護教諭のナース資格を持つ人の紹介なのでそこのちょっとすごいわよ?なおばあちゃんに相手してもらえるのはラッキーなのかもしれません。
しかし、なにかカウンセリングがどうのこうのってのが果たしてやくにたつのかどうか。拙者確かに不安定ではるので正常とはいいがたいのかもしれませんが、これはもう裂け難い宿命のような気もしてきてて「たまたま今回は駄目な人生だったのさ」って人生単位で?!みたいなあきらめがきてます。
なんつーか、カウンセリングというようなものにかれこれ大学在学中から大学内のサービスもつかいまくりできたんですが、大学のとき三人で、今かよってる病院にかよったりと〜まあ、大した数じゃないのかもだけど・・・それなりに4人の人間にはかかってるんですけど、一向になんいもならないっていうか通ってる間に悪化とかねえ。まあ、大学のは薬が出るわけでもなんでもないしさ・・・。話して楽になる程度ならよくもなるだろうけど、話しても無駄だったらなんにもならないっていうどうにもならんものだったし〜。いや、ほんと大学時代は悪化の一途とたどってたね。顔面蒼白だし寒気はおさまらんし吐き気頭痛はあるし、胃の不快感とかね。不眠とかね。夜中歩いたりね。駄目ジャン・・・十分。
おお〜い!!なんかこれ気のせい?気の持ちようでどうにかなるの?
どうしてこんななるのさ?
健康って大事だよね〜ほんと。

 あ〜・・・自分・・・なにか猛烈に恥をさらした感じ。
こんな事書いてもさあ〜「うわ〜・・・」って思われるだけジャン。
つーか、あんまり怖がらないで下さい。
攻撃性はないんで安全です。拙者。
今後ともよろしく。





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