Dance日記帳
モクジキノウヨクジツ


2007年03月31日(土) 動悸の桜

同期ならず動悸。
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【動悸】胸がどきどきすること。心臓の鼓動がふだんより激しくなったり、リズムが乱れたりすること。「―がする」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
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通常ならば、月末最後のレッスンは人が少なく寂しいくらいだ。
振りもほぼ完成されているし、ビデオチェックもある。一般社会人は月末にもなると給料日あとの週末はダンスどころじゃない模様でもある。

今日は特別だった。
昔からのメンバーに混じり、沢山の世代が一緒になったレッスン。
懐かしい顔も有れば、新しい顔も有る。

ダンスを教えていて「嬉しい」「楽しい」と思う瞬間。

特に昔からのメンバーが久しぶりに顔を出してくれるというのは、本心で嬉しいのだ。
縁が切れていなかったのだと確信できるから、其れも仕合わせなのだ。
だからこそ、これからも彼らが「久しぶりにスタジオに顔出してみるか。」と言ってくれるような作品を作ってゆかねばならぬことを再確認。

NYでリフレッシュし、新しい作品への希望へ繋ぎたい。


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