Dance日記帳
モクジキノウヨクジツ


2005年07月15日(金) Dynamite in and explode me

待ちに待った『東京事変』のライブDVDが発売された。
勿論、言うまでもなくファンのワタクシは予約買いにて、しっかり発売日には拝見させてもらった。

今回のDVDは2部作。
まずはDynamite inが今月リリース、そして来月はDynamite outがリリースされる。
どうして、購買意欲を駆り立てるようなプロデュースをするかな。
バイト生活の学生じゃなくて良かった。もし、バイトしてたら本当にお財布がesplode(爆破)だ。

そもそも、椎名林檎というアーティストは、両極端な反応を世間から浴びる。
毛嫌いする人と、べた惚れする人。極端なのだ。
かく言う私も、最初は前者。そして、今や後者。
その転換の発端はDVDだった。

近所のTsutayaで音楽DVDを貸し出していて、たまたま振りに彼女の曲を使おうとしていた矢先だったので、勉強がてら最新作を1枚手に取った。振りのイメージ作りに役立つかなぁ、、くらいの程度で。
翌日には、残りのDVDを一気に借りて、一気に観た。

彼女の作風、在り方そのものを好きだと意識した瞬間に「毒に侵された」わけだ。毒の回りは早い。




さて、今回のDVDについて。

毎度ながらライブのDVDには、裏舞台が見られる。
これが何よりもの魅力。今回のものも、たっぷりと素顔や、リハーサル風景が見られるのだから堪らない!

そもそも私は、本番の輝かしいものも好きだが、それ以上に、その裏側にある素の部分が好きだ。
つまり本番ライブよりも、そこまでの過程のほうに惹かれる。リハーサルが好きなのだ。
此れは、自分のステージでもそうだし、他の人のステージにおいても言える。素顔に近い状態で、ひとつのものを只管に練習し、完成に近付ける作業というのは何ともストイック。

ダンスのリハーサルは、見るものやるのもいい。
ダンサーたちが、身体を温めたり、振りを思い出すためにフロアをウロウロしたり、汗を散らして踊っている姿を見るのが好きでたまらない。自分が「今日はリハだ!」と普段より早く起きて、リハのために身体がもつ食べ物を選び、ひとつひとつの関節や筋肉が思うままに動いてくれるように時間をかけてストレッチしたりアップをしていく過程もいい。
私は必ず毎回「アップ選曲集」というCDを作って、アップをする時に聞きながらやっている。それは本番直前のアップまで続く。

話を戻して。

今回のDVD。勿論本番のライブは素晴しいけれど、やはり以上のような理由により、楽屋裏やリハーサルスタジオでのオフショットがサイコー。
このDVDの一番の目玉は新曲(まだCDリリースされてませんが)「透明人間」。そして、リハで流れる名曲「ここでキスして。」
ライブで生で聴いた時には全身に鳥肌がたったのを思い出す。
更には、リハの合間で振付けの練習をしている姿などがキュート。
この値段でこんなに楽しませてもらっていいのだろうか、、、、と思うくらいだ。

もし、DVDが作られることなく、表向きの椎名林檎のパフォーマンス姿しか知らなかったら、たぶん彼女の魅力を一生理解することはなかったと思う。
過激な歌詞(私には過激というより、素直、、と思えるけれど。もしくは、きちんと作り込んであると思うけれどね。)やオーバーな衣装とかだけで判断してしまったら見えないものをDVDでは見せてくれる。
そのギャップというか、彼女の素の部分が本当にステキなのだ。
そういう「素敵」とされる彼女の表情や姿を記録に納め、編集をして、一般のファンに見せてくれる企画に感謝だ。

来月の第二弾DVDの発売が待ち遠しい。

★日記のみご覧の皆様。こっそりブログのほうには画像つきの記事がアップされていたりします。数日日記の更新がない時は大抵画像がたくさんある記事をブログのみにアップしています(日記のほうでは大きな画像に対応していないので、、、)。お時間のある時にご覧くださいませ。


MONIE |MAILHomePage

My追加