Dance日記帳
モクジキノウヨクジツ


2005年04月01日(金) 真剣な遊び

4月になりました。
せっかくですから、何か小粋な大嘘でもエイプリルフールに合わせて・・・と思うのですが、良いものが浮かばず。

しかし、本日は「嘘でしょ」と叫びたいような一日となったわけです。

午後より自分の稽古のために練馬のほうに出向くことになっていたのだが、途中弁護士より連絡がはいり、敢え無く途中下車。
結局反訴することが決まり・・・これまた複雑。
「先生、私、本当に素人で、何もわからないのです。頼りになるのは先生しかいないのですが。正直いって、私に勝つ可能性というのはあるのでしょうか。このまま負けてしまうのではないかと不安に思うのですが。」
と申し上げたら、「そりゃ裁判官によるけれど、まず勝てる内容でしょう。相手があまりにふざけすぎていますよ!」との答。
一部の日記読者の方には、この裁判ネタがどういう成り行きになってきているか口頭にて報告差し上げたわけですが、正直、本当に「ふざけんな!」というような状況になってきているのです。
実はね、こっちが「損害賠償払え!」って訴えられたわけなんです。
立場、完全に逆だろーがっ!!!!!!払うのはそっちだぞ。
腹立ちも、ピークを越えて、もう引きつり笑いです。
どなたか呪縛師とか、「原状復帰問題について」を取り扱うマスコミ関係者とか周りにいらっしゃらないでしょうか。情けなさ過ぎます。
しかし、あのおっかない弁護士の先生。電話で打ち合わせをしていて「反訴するとなると弁護料が変わる」とのことでギャラについての話になったところ、「手数料が弁護料とは別にかかって、それが、まあ、そうだな、いいや。いい。これはおまけする(笑)。」って。思わず私もつられて電話口で笑ってしまった。先生ありがとう。ここまで私が惨めな思いをしているのを一番わかってくださっているからなんでしょう。僅かではあっても、キビシサの中の優しさに触れさせて戴けたような気がして、「反訴」という辛い原状の中でおいても笑顔になれた一瞬でした。
しかし、いいの?先生。弁護士なのに割引しちゃうなんて。嬉しいけど。

どたばたしつつも稽古場へ。
4月の1日に新しい稽古場へ入るのはキモチが良い。久々に稽古を付けてもらい「京の四季(端唄)」を踊る。
ほんの小さな、ちいさな動きひとつに、日本人だからこその心が伴うかのように思う。自分のルーツを知るような、アイデンティティを探すような、そんな貴重な時間だ。

久しぶりの稽古で、足腰がガクガクのまま、すぐ移動してラウンジへ。
4/10に向けてのリハーサルの手伝い。楽曲を決めたり、あれこれ。
思っている以上に各先生方が熱心にパフォーマンスの内容を考えているので驚愕する。あまりにもMDSのラウンジで、しかも、飲み会の席でおちゃらけながらやるには真剣すぎるのだ。
「いいのよー、もっと適当でさ」という私の声も届かぬほどに。
どうせやるなら、より良いものをメンバーに見せたいという気持ちを感じる。

飲み会の幹事さんにしても「え?単なる飲み会だよね?」と聞きたくなるほど、あれこれ考え、企画してくれているのだ。
もしかしたら本業以上に真剣にやっているのではないかと不安になるくらいだ。

やはり、「遊びこそ真剣に!」なのだろう。
中途半端に遊ぶくらいだったら、ヘトヘトになるほど、目一杯、必死になって徹底的に遊ぶというのがいいのだとおもう。
もとを返せば、楽しむため、遊ぶために、働き、お給料をもらっているのだからね。ごく僅かな変態的な人だけが「仕事のほうが遊びより大切」なんて思うのだろう。

ハードな稽古の結果、既に先週痛めた腰がまたまた疼き始めた模様。
今から急いでお風呂はいって寝ることにします。


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