Dance日記帳
モクジ|キノウ|ヨクジツ
| 2003年08月12日(火) |
Miss you much 2 |
ペットを飼ったことのない人には、わからないのかもしれない。ペットを溺愛する人って、ペットを飼ったことのない人には「意味不明」なのかも。 でも、犬でも猫でも亀でも、そして、それが去年でも子供の頃であっても、飼ったことのある人には、私の今のキモチが痛いようにわかるらしい。
いろんなメールをありがとう。 叱咤激励され、どうにか悲しみから乗り越えられてきている感じです。 こうしてひとりぼっちになると、ついついクッキーの存在の大きさを感じて悲しくなってきますが。 でも、みんなと踊っていると不思議と笑顔になれるし、悲しさを忘れてます。やっぱりダンスはいいものだ。
今日も、レッスンの前にクッキーの様子を見に、クリニックまで行ってきました。 これが入院中のクッキーの姿。狭いケージの中で可哀想。 昨日に比べると状態も少しずつだけど安定してきた様子。まだまだ、すごいびっこをひいていて、怪我した左足は床につくことができないのが痛々しい。しかも、昨夜、ギプスを噛んでグチャグチャにしちゃった様子で、ブルーの固定用包帯がべろべろにほどけてきちゃっている。 「今日の夕方、一度外してみて、またレントゲンをとって、必要そうならばギプスを当て直しますよ!」とドクターは笑顔で言ってくれるのだが、昨日はまだ綺麗だった包帯がベロベロになっちゃっているのを見て、なんだか本当に申し訳ない気分。
これが、そのベロベロになったギプスの姿。ここのドクター、なんとも動物に対する接し方が優しくて、「ああ、こういう人が獣医さんになるために生まれて来たって感じなんだ」って思うの。たった数日の間に「ホームドクター、自宅から遠いけど、こっちに変えてしまおうかな?」と思えるくらい。 「昨日は、さすがにハンストも限界だったみたいで、ご飯おいしそうに食べてましたよ〜。はははは〜」と笑われた。さすが、うちの犬、ホームシックよりもすきっ腹のほうが勝ったってわけだ。とほっ。 昨日に比べると、元気も出て来たのか、ケージから出て来て、しがみついたかと思ったら、「クーン、クゥーン」と甘え声で鳴く。自宅でよく私が抱っこすると甘えて出す声だ。昨日、ご飯を全然食べないとドクターが心配していたから、今日はクッキーがお気に入りのおやつを何種類か持っていった。ゴワゴワになってしまった皮毛も手入れしてあげたかったので、ブラシとシャンプータオル(←ウェットタオルみたいなもので、顔とか身体とかが拭けるペット用の使い捨てペーパータオルがあるの)も持参。まずは、おやつをあげると、ためらうわけでもなく、遠慮するでもなく、家にいるかのように私からもらってもしゃもしゃ嬉しそうに食べる。もともとグルーミングが好きな犬なので、ブラシを取り出すと、これまた喜んでブラシしてもらう。しばらく犬と一緒の時間を過ごして「また明日来るからね。最後の夜だから、がんばれ!いい子にしてるんだよ。明日迎えにくるからね。そしたらお家に帰ろうね。」と入院室を後にしようとしたら、昨日とは全くちがった。「おい、こら、なんで帰っちゃうんだよ!帰るなよー!」とでも言うようにワンワン吠えまくる。「そうこなくっちゃ♪」と、いつもと同じようなクッキーの鳴き声に、普段なら「こら!うるさい!しーっっ!!」というのだが、思わず嬉しくてにっこりしていた。
明日は一応退院予定。 今からワクワク。
Yちゃん、そうだね、私は幸せなんだと思います。クッキーは怪我をしたものの、元気だし、明日には家に戻ってくるものね。 小学校の頃に飼っていた犬は、調子を崩して近所の獣医さんのところに預けたところ、数日後学校から戻ると親が「すぐ獣医さんところへいっておいで!」と言われ、慌てて行ったら、まるで私の到着を待っていたかのように、目の前で息を引き取りました。 どうも、あのショックから「入院=犬の死」という方程式が私の中にできてしまったのかもしれません。だから、ついつい大げさになっちゃうのかも。 明日は、クリニックに行くまえに巣鴨に寄って、とげぬき地蔵さんのお守りもらってこようかなーなんて考えているバカ飼い主です、はい。
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