Dance日記帳
モクジキノウヨクジツ


2003年05月01日(木) 圭ちゃんの卒業

モーニング娘。の保田圭ちゃんが卒業する。
モーニング娘。や、ハロープロジェクト関係に一切興味もなければ「なにそれ?」という人には、「へー、そうなの。だから?」と突っ込まれそうだけど、今日は「圭ちゃん祝卒業!特集」をやらせてもらうのさ。

「けっっ、モー娘。なんてアホくさい」と思う方は、遠慮なく今日の日記は読み飛ばしてちょうだいね。
(でもMDSって「隠れハロプロファン」が結構多いよねー。先日MDSメンバーとカラオケ行って、「あやや」を歌ったら、男性メンバーがフォローしてくれてたしな〜(笑))

私の言うモーニング娘。って、「加護ちゃんたちが加入した時」の世代なんだよね。モチロン、その前から見てはいたけど、意識して見始めたのがこの頃。『ハッピーサマーウェディング』がリリースされた時。
あれから、次々とメンバーが入れ替わり、今や「あの頃の面影は??」という感じ。

一番ショックだったのは中澤裕子が卒業した時かな?「え?リーダーいなくなっちゃうんだー。つまらん。」と思ったのね。あの子供みたいなメンバーがいる傍ら、中澤のように年上の女性メンバーがいるというグループ構成が何よりも魅力だったんだもん。
後藤真希が卒業というのは、なーんとなく想像できたし、それほどショックではなかったな。どうせソロでやっていくだろうし、メディアへの露出は激減するってわけじゃないだろうしね。
でも、今回の「保田圭ちゃん卒業」は正直複雑。
歌のうまさ、ダンスのうまさは一番だって思うメンバー。しかも、中澤裕子がぬけた後に、「汚れキャラ」を唯一担当してきたメンバー。
圭ちゃんが卒業することで、もう、たぶん、今までほど喜んでモーニング娘。の姿を見ることはなくなってしまうことだろう。
私は個人的に、保田圭ちゃんの踊りはアクセントやシャープさがあって、リズム感やセンスもあって、とっても好きだったから。彼女のダンスを見ていると元気が湧いたものでした。

昨日、「マシュー’s ベストヒットTV」で保田圭ちゃんがゲスト出演していたのを遅めの夕飯を食べながら見ていた。
「まるで照明の当たらない可哀想なキャラ」という演出。確かに他のメンバーには「おばちゃん」と呼ばれたり、モー娘。加入直後から「なんで、保田ってメンバーに選ばれたの?」とさんざんつっこまれたりしていたんだよね。
この番組でも見事に「圭ちゃんは可哀想な存在」という感じで流れていたんだけど・・・。
途中「やっぱり新しい曲とか決まると『今度はセンターとれるかな?』なんて思ったりするの?」みたいな問いかけに、圭ちゃんは「いやー、まぁ、私はいつもの場所でしょー、って。」と答える。そこでマシューは「ええっ!でも、一度くらいはセンターに立ちたいって思うでしょ?」って聞き返した。圭ちゃんは「だって、私たちみたいに周りを固める人がいて、センターってあるわけじゃん。」
思わずテレビに向かって大拍手しました。圭ちゃん、それだから、私はアナタがステキだって思うんだよね。こういう、スゴイことをさらっと言ってのけるってカッコイイよ。
そして、そういうサイドを固め、「いい仕事」をしていたアナタの姿、しっかり見ていたよ。
コンサートで、他のメンバーが体力的に限界になってくる後半のステージで、最後の最後まで笑顔のまま、ずーっと疲れを見せることなく踊り続けている姿は、本当にカッコイイって思ったもんね。その姿に何度励まされただろうか?
私も仕事柄、最後のほうは気力があっても体力が残ってなく、ヘトヘトになっちゃって、他のメンバーに迷惑かけちゃいそうな時もよくあるんだけど、そういう時に圭ちゃんの『最後までモチベーションを保ち続ける』姿を思い出して踏んばったりしたもん。
自分が辛い時、周りは私と同じくらい辛い。だから「辛い」ってところを見せずにみんなを引っ張っていってあげなきゃならない。
それに・・・、照明がちゃんと当たっていない舞台のソデや、奥の場所であっても、圭ちゃんは必ずきちんと踊っていたし、手抜きなんていうのは一度もしているところを見たことが無かった。照明が当たらなくても、踊り、歌っている姿を見て「この人は本当のプロだな」と感動したこともあったんだよ。たった一人でもお客さんが見ていてくれると思えば、全力を出し切る。立派です。

卒業した後も、今まで以上に頑張っていってもらいたい。心からそう思います。


MONIE |MAILHomePage

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