| 2005年09月04日(日) |
わたしのいろいろが動く。 |
準備も不十分で、食欲もないまま、あの場所へ。
確かにあの場所は、『わたしの場所』に違いないのだけれど、もうどうしようも なく遠くへ来てしまったような気がする。 途方に暮れる。
それで寂しい思いをしたり、つまらなくてぼんやりしたり、そういうこと ばかりだ。 どうしようもなく退屈で、興味がないからだ。
だけど、あの人が視界に入ってきた瞬間、世界が色めき立つかのようにすべてが 動き出す。 うそ臭いと言われようと、大げさと言われようと、本当に動くのだ。 世界が。
それに伴って、わたしのいろいろが動く。 切ない、とか。 痛い、とか。 苦しい、とか。 わくわく、とか。 どきどき、とか。 それはもう色々なものが。
ちょっと頭に血が上っている気がしたけれど、わたしの知らないSPEEDでぐいぐい と伸びているのだと思うと、その不自然さも理解できる。 結局思ったとおりにやることがすべてなのだと思う。 誰が何と言おうと。 後悔のないように腹を括ることが大切。
さりげなく、あーーーっと驚くようなことを伝えられる。 そんなにさりげなくていいのか…。 ひとりで「え、まじ」とつぶやいてしまう。 思わず。 声に出して。
たくさんの言葉が浮かんでは消え、あの人に伝えたいと残った言葉は、 simpleな一言に尽きた。
今日は顔も合わせずに、ひっそりと心を通わせたことを信じて、その場を去る。
しかし、Hちゃんはいい人だ。 いい人過ぎて、その振る舞いにあまりにも人柄と『これまで』がにじんでいて、 到底キライになれない。 この先わたしたちがねじれて、お互い向き合えないことがあったとしても、 今わたしが見ているHちゃんを信じる。 そう言いきれるほどの力強い信頼。
あの場所を出て、途中の大きな駅で買い物をしようと立ち寄る。
秋物が出ていて、最高に買い物欲が高まるかと思ったら、逆に節制の縛りが きつくなって、何も買えなかった。 結局買ったのは数百円のヘアゴムふたつ。
昨日もWindow Shoppingをしたけれど、結局買ったのはブラジャーのストラップ だけだったなぁ…。
夜は妹も交えて、久しぶりに5人で食事をした。 あまりにも和やかで、父は心から幸せそうだった。
夜の夜中まで待つメールは、くたびれた。 どきどきとはらはらで、あらぬ疑いまで懐かせそうな、そういう種類の気持ち だった。
<イチモンイットウ> トイ:最近読んだ本。 コタエ:河合隼雄 吉本ばなな 『なるほどの対話』 (初・河合隼雄完読!)
♪BGM/矢野真紀 AL.『そばのかす』
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