| 2005年07月23日(土) |
悪意に満ちた人の渦。 |
土曜日が仕事だなぁと思うと、体が重いなぁ…。
朝、という時間に家を出て、お昼前に職場に着くように出かける。 今週は家での仕事をしながらの日々で、ばたばたしたままこの日を迎えた感じ。
職場に着く前に、いつものDenmark風cafeに寄って、お昼を買い込む。
早めに着いて、やり残した仕事をしようと思っていたけれど、結局ぎりぎりに なってしまって仕事はやり切れず。 ばたばたとした感じで、指導の時間に突入。 一応打ち合わせの時間が取れたことはよかった。
今日は、幸い欠席者が多く、どうにかなりそうな見通しが立つ。 休んでくれたことにほっとする。 だめだなぁ…まだ失敗を恐れている。
ちゃんと準備をして、ちゃんとイメトレをして、いろいろと考えているのに、 全然結果に繋がっていく感じがしない。 いつも怖いし、いつも胃が痛い。
わたしに足りないものは何だろう…。
それも全然足りないもの。 それを見つければ、少しは目が開くような気がする。 誰かに聞けばいいのかな。 わからない。
今日の活動は、東京都庁の見学。 初めて見たけれど、かなり立派で、あまりの都会ぶりにくらくらした。 自分的にも感激。 やっぱり某県庁とは違う…。
とりあえず、前回よりは今回、だめだめのぐだぐだという感じはほんの少し 減ってきたけれど、やっぱり全然だめだ。 ただ回しているだけ。 前に比べて、比較的回ってきた感じがすることはよしとしよう。 でも、こんなのは屈辱的な敗北。
仕事を終えて、事務処理をやっていると。 “ゆーらゆら、ゆーらゆら” ものすごい勢いで地面が揺れる。 ブランコに乗った時のように、足が地面に着かない感じ。 「おぉ」と、女子らしからぬ驚き方をしてしまう。 しばらく揺れて、止まったと思いきや、またひと揺れ。
ひとりじゃなくてよかった…。
我が家の本棚は無事だろうか、と思い馳せる。
とりあえず、子どもたちが帰った後でよかったと思う。 ただ、無事帰り着いているだろうか、と少し心配に思う。
揺れは一段落したので、元気よく(ほんの少し疲れた顔で)職場を出て、 駅に向かうと乗り換え後の地下鉄が止まっているという。 仕方がないので、大回りして、大きな駅へ向かう。 そこでも電車は動いていないようだし、しばらくやり過ごそうと思って、 近くのお店を見て回る。
ヴィレッジヴァンガードができていたのを以前発見した駅ビル。 思う存分堪能する。 そして、迷いに迷った挙句、マンガを買う。 『西荻夫婦』著:やまだないと。
1時間ほどぶらぶらしたけれど、めぼしい物もなく、休む気力もなく、仕方が ないので駅へ向かう。 すると、何の行列か、と思うほどものすごい人で溢れかえる駅。 改札に入るにも人が行列を作っている。
暑い上に、放送もよく聞こえず、身動きも取れない。 最悪の環境で、焦っている人たちがいる。 どうせ、この状況で焦ったって、大して変わりはない。 そう思うけれど、わたしの耳元では、舌打ちをしたり、語気を荒げる声が…。
あの悪意に満ちた、人の気の感じって本当にだめ。 悪意が渦を巻いている気がする。 『みんないらいらしてるんだ』と心の中で繰り返し言わないと、そのまま パニックになってしまいそうだった。 そして、そんな仲でも『病気の人って、こんな中じゃ大変だろうな』と場違いな ことを思っていた。
ようやく電車が動き、街も、人も少しずつ動きを見せる。 心も身体もくたくたになったわたしに届いたメールは、やっぱりきゅんと させるもので、同時性を感じさせずにはいられないものだった。 気づいていないのは、あの人だけ、と言わんばかりの流れ。
まだ繋がっている、と思わされることが苦しい。
<イチモンイットウ> トイ:夏にしたい(けど、できそうもない)こと。 コタエ:サーフィン。
♪BGM/J-WAVE
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