| 2005年01月23日(日) |
一緒に聴いているような錯覚。 |
飲んだ翌日は、いつもより気だるい。 お昼過ぎ、家族が活動し始める頃に起きる。
今日はStingのLIVE。 あの人を思ってticketを取った。
結局、値段が高いことと、音楽的な興味関心の問題で、友人は誰も誘えず。 仕方がなくダメ元で、オークションに出品。 全く入札がなかったのだけれど、当日になって何とか交渉成立。 定価より−¥2000だけれど、フイにするより良かった。
迷った挙げ句車で出かける。 …と、道が渋滞&近くまで来ているのにぐるぐると迷いまくる。 結局到着は開演後になってしまい、落札者に対して気まずい気持ち。 おまけにわたしも隣の席で見ねばならず、息苦しさ倍増。 半泣きになりながら、ばっくれたい気持ちと闘いつつ、ようやく到着。
Stingは圧倒的だった。 才能が降り注いでいるのが見えたほど。 ほんもの、だった。
まだまだ初心者で、曲もうろ覚えだったけれど、ものすごい説得力だった。 彼が声を発したら、もうそれが歌になってしまう、という感じ。 才能のある人へは、音楽の方が歩み寄るのだなぁ、と思った。 涙腺がゆるゆるだった。
きっとまたStingが来日したらLIVEに行くと思う。 最高にsexyな人だった。
そしてLIVEの途中、何度も彼を思い出した。 一緒に聴いているような錯覚に陥った。
遅刻のお詫びとばかり、さらに割引してticketを譲る。 そして、そそくさと帰る。
雪が降った帰り道は、混雑してあんまり動かない。 何となくどんよりとした気持ちになる。 フロントガラスに降りる雪はそれほどでもないのに、windowからは白い塊がどんどんと 落ちてくるのが見える。 冬の景色だ。
きっとわたしには“gifted”と呼べるほどの圧倒的な力はないけれど、今持っている 力を蓄えて、磨いて、少しでも強い光を放てるようになりたい。 努力し続けられることは才能だ。 子どもと接している時に、誰かを「はっ」とさせられるような、Professionalな 存在になりたい。
弱気になったあの人を助けたい。 そんなところでダメになってもらっては困る。 困る。 助けた後は、思い切り元気になって、また正面からぶっ潰してもらいたい。 いつまでも喰らいついていきたい。
<イチモンイットウ> トイ:hair style。 コタエ:鎖骨に届くくらいの黒髪のストレート。
♪BGM/Sting AL.『BRAND NEW DAY』
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