| 2004年08月27日(金) |
見えているのに、見えないもの。 |
今日は職場で関わっている子ども達を連れて、山奥へ遠足。
台風も近づいているようだし、寒すぎる。 何より、今年は最悪のキャンプを経験しているだけに、何だか腰が上がらない…。
でも、待ち合わせのところで子どもの顔を見たら、それほど嫌な感じがしなかったので ほっとした。
去年と同じ道のりを、去年と違うメンバーで行く。 私が担当する子は、唯一の中学生で、自分で何でも出来るし、何より切符が大人料金 なのが大人っぽい。 とても居心地良く過ごした。
目的地につくと、餅をついたり、鮎を掴んだり(片手。これには自分でも驚いた)、 しいたけを取ったり、普通に楽しんだ。 今年は職員なのだから…と思いながらも、どう振舞っていいかわからず、普通に 子どもと遊んでしまった。 大人っぽくないなぁ。
暗くてどうしようもない子どもの輝くような笑顔や。 生気のない子どもの自発的な行動や。 幼いながらどうしようもない自分と闘う子どもの姿。 そういうものは、本当に信じるに値する、生きているものの力だ。 敗北感すら味わう、躍動感だ。
無事帰ってきて、それぞれが自分の場所へと帰っていく。 過酷な毎日を生きる。 子どもとはいえ、残酷な現実だ。
みんなでおいしいケーキとお茶を食べながら、反省会をする。 滅多に食べられない、高くて見た目にも素晴らしいケーキ。 ひと仕事終えた後のご褒美。
居眠りチェックはやっぱりな…という感じ。 私もばっちり寝てしまったので、チェックされているかも、と思う。 仕方ない。 あの状況でひとり起きているのは、拷問に近い。
その後は、暑気払い。 あまりにも突き詰めた話し過ぎて疲れた。 でも、お酒を飲むと切れ味を増すYさんのひと言ひと言に感動。 素晴らしい指摘だったし、あなたしか言えないということだらけだった。
Fさんの理解されなさは、そのまま私の生きづらさにつながっている。 私の生きづらさは、そのまま障害理解の難しさだ。 難しい。 見えているのに、見えない。 プロなはずなのに、目の前の私たちには気付かない。
そういうことってあるだろう。
でも、何があっても驚かないし、あらゆる可能性に満ちている。 その可能性の全てを否定せずに、色んなことを創造していきたい。 理解できなくても、拒否することだけは避けたい。
疲れていたのか、ご飯を食べて眠ったら明け方だった。 疲れていたのだろう…。 休みボケもまだ取れない。
♪BGM/single MD
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