| 2004年06月06日(日) |
元気でいて欲しい…。 |
昨夜は真ん中の妹が帰って来ていて、久し振りに姉妹3人揃った。
狭いlivingのため、川の字になってTVを見る。 最近はまっている“冬のソナタ“。 むしろ母の方が夢中。 中年女性を虜にしたわけが少しわかる。
その後も歌番組やたまっていたビデオを見ながら、だらだらと話す。
今日も呑み。 相手は7年以上前に、ほんの少し付き合っていたことがある男の友人。 出会ったのは10年位前という、筋金入りの“友人”だ。
今は結婚して、夫となり、京都に引っ越していってしまった。
待ち合わせの時間に遅れないで行けるようになった。 私のほうが先に着いて、彼を待つ。 このことだけで、月日の経ったことがよくわかる。
「向こうに行って、うつ病になっちゃってさ…。」
え!? えぇー! 私の周り、そんな人ばかり…。 しかもprivateで。
京都は奥さんの実家のある土地。 友人もおらず、初めての土地でめちゃくちゃになりかけていた彼の姿を思い、心が 痛む。 出かけるのが大好きで、友達に会うことが好きな人だった。
ふたりでいる時は、距離が測れずに、結局は私にとてもとても好きな人ができて、 恋愛関係は終わった。 でも、その後友人に戻ってからは、空気みたいに必要な存在で、流れるような心地 良い関係になれた。 あの時なくしたものが“恋”だけで本当に良かったと思う。 彼の存在そのものがなくなってしまったら、今の私は少し違っていると思う。
でも、今日はなぜか彼を近くで支えられたら…と思ってしまった。 どうしてこんなに大切な人をなくしてしまったんだろう、とも。 だからといって一緒にいたら、私たちは笑顔をなくしてしまうかもしれない。
難しい…。
今日言ってくれた彼の言葉のひとつひとつが、私にとってはぴったりで、きっと 忘れないと思う。 その言葉と自分の想いを重ね合わせて、これからを生きていくことができる気がした。
とにかく、彼に元気でいて欲しかった。
「会えてよかった。」 そう素直に口にできる彼を、とてもとても大切だと思った。 そして、そういうところをもっと好きに慣れればよかったと、ほんの少し後悔した。 そうできなかった自分の未熟さも思い出した。
わかったことは私の男らしさ。 そして自分がminorityであること。
なんかそれを確認するために生きているような気がするな、最近。
♪BGM/ゆず AL.『すみれ』
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