4254.0516の日記

2004年06月06日(日) 元気でいて欲しい…。


 昨夜は真ん中の妹が帰って来ていて、久し振りに姉妹3人揃った。

 狭いlivingのため、川の字になってTVを見る。
 最近はまっている“冬のソナタ“。
 むしろ母の方が夢中。
 中年女性を虜にしたわけが少しわかる。

 その後も歌番組やたまっていたビデオを見ながら、だらだらと話す。


 今日も呑み。
 相手は7年以上前に、ほんの少し付き合っていたことがある男の友人。
 出会ったのは10年位前という、筋金入りの“友人”だ。

 今は結婚して、夫となり、京都に引っ越していってしまった。

 待ち合わせの時間に遅れないで行けるようになった。
 私のほうが先に着いて、彼を待つ。
 このことだけで、月日の経ったことがよくわかる。


 「向こうに行って、うつ病になっちゃってさ…。」

 え!?
 えぇー!
 私の周り、そんな人ばかり…。
 しかもprivateで。

 京都は奥さんの実家のある土地。
 友人もおらず、初めての土地でめちゃくちゃになりかけていた彼の姿を思い、心が
 痛む。
 出かけるのが大好きで、友達に会うことが好きな人だった。

 ふたりでいる時は、距離が測れずに、結局は私にとてもとても好きな人ができて、
 恋愛関係は終わった。
 でも、その後友人に戻ってからは、空気みたいに必要な存在で、流れるような心地
 良い関係になれた。
 あの時なくしたものが“恋”だけで本当に良かったと思う。
 彼の存在そのものがなくなってしまったら、今の私は少し違っていると思う。

 でも、今日はなぜか彼を近くで支えられたら…と思ってしまった。
 どうしてこんなに大切な人をなくしてしまったんだろう、とも。
 だからといって一緒にいたら、私たちは笑顔をなくしてしまうかもしれない。


 難しい…。


 今日言ってくれた彼の言葉のひとつひとつが、私にとってはぴったりで、きっと
 忘れないと思う。
 その言葉と自分の想いを重ね合わせて、これからを生きていくことができる気がした。


 とにかく、彼に元気でいて欲しかった。

 
 「会えてよかった。」
 そう素直に口にできる彼を、とてもとても大切だと思った。
 そして、そういうところをもっと好きに慣れればよかったと、ほんの少し後悔した。
 そうできなかった自分の未熟さも思い出した。


 わかったことは私の男らしさ。
 そして自分がminorityであること。

 なんかそれを確認するために生きているような気がするな、最近。


 ♪BGM/ゆず AL.『すみれ』



 


 < 過去  INDEX  未来 >


4254.0516 [MAIL]

My追加