| 2004年05月30日(日) |
人生もそれほど悪くない。 |
花をもらった。
あまりにも気が重い…。 見る度に捨てようとする気持ちをおさえて、とりあえず家へと持ち帰った。
自分の弱さ。 求められるとどうしても拒否できないことだ。 後先考えず、優しさを見せてしまうことだ。 考えを先回りして、いつも求められる優しさを示してしまう。
仕事でもそういうことがある。 先週もそれで失敗した。 見極めの甘さとか、怠慢とかじゃなくて、本当に気をつけるべきは、下手な優しさ。
昨日は、体調を崩して勉強会に参加できなかった大好きな友人Sを労おうと、企画した 飲み会。 人を募ったが連絡がなく、最悪サシで呑もうと覚悟していたら、当日になって人が 続々と集まり、結局レアキャラIを含む6人での飲み会となった。
Iと呑むなんていつ振りだろう…。 同じ場にいても、ほとんど話したりすることはなかった。
同じく来ていたOもそうだけれど、結局Iを待っていられたのは、信頼に他ならない と思う。 心が離れた時、思いやれない時、気が熟していない時。 人と本当に関係を作って、一緒にいるとそういう色んな時がある。
その時期をどう待っていられるか。 その人自身の存在を切り離さないで繋いでおけるか。 そうやって待っていられる人こそ、本当に友達なのだと思う。
しかし、専門家に“人を見てる”と言われると、本当にそうなのだなぁと思う。 でも、Iこそ色んなことを覚えていすぎ…。 はっきり言って記憶の片隅にもない。
そして今日も“アネゴ“認定され、さらには“アニキ”の承認を得、一体私はどこに 行くのだろう…。
結局楽し過ぎて、その場を離れるのが嫌になってしまい、終電を逃した。 行こうと思っていた妹の家へも行けずじまい。 帰れなくなってしまった私に友人Sが付き合ってくれ、朝までカラオケBoxでヒマを 潰した。
大勢と呑んで、話すのも嬉しいけれど、自分をわかってくれる人とじっくり話すのも 同じように必要。 Sはきっと生涯で一番、自分と感覚が似ている人だと思う。
物事の基本的な捉え方や生き方はぜんぜん違うのだけれど、なぜか私の感覚の細部 まで、まるで自分の感覚のようにとらえてくれる。 自分の話す言葉と、彼女の捉えている物事にズレがなくて、本当に何から何まで 言える。 そして、聞いて欲しいし伝えたい。
何せお互い自己評価が“ゴキブリ”…。 ますます信頼性が増した。
こんな友人に引き合わせてくれるなんて、人生もそれほど悪くない。
そして朝日の中をふたりで帰宅し、今日は(まさに)一日寝ていた。 お願いしていたチケットも無駄にしてしまったけれど、連絡がついたので良かった。
また行くからね…。
♪BGM/Misia AL.『MARS and ROSES』
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