久々のお休み。 久々に合う友人夫婦と過ごせるとあって、早起きも苦もなくできる。
…と思いきや、友人夫婦はいつものように遅刻。 結局1時間近く車で待つことになる。
外はあいにくの雨…。
いつもの慣れた道をすいすいと行くと、ちょうど目的地のインター付近でものすごい 混み具合。 おかしいなぁ。 いつもはこんなに混まないのに。
雪にも変わりそうな寒さの中、ひとりぽつんと列に並ぶ。 思えばこんなところにまで来ることになろうとは…。 遠くに来たなぁ。 精神的に。
久々に会えた人の、久々の振る舞いにほっとしたり。 この頃体験していない“居場所感”を堪能してみたり。 ささくれだちがちだった関係を、滑らかにしてみたり。
遠くから振った手、そして笑顔は、私の気持ちをほっとさせてくれた。
思った通り、全然期待通りではないけれど、顔を出せたということが嬉しかった。 ひとつひとつを積み重ねる。 あいつらと同じように、進行させていくことが必要なのだと思う。
私のこころはどこにあるのだろう…。 探しても見つめても定まらない。
言いたいことがあるのか、ないのか。 はっきりさせたいことがあるのか、ないのか。 それすら自分ではわからない。
私は言葉を操るのが仕事だ。 だから言葉を厳密に使う。 少しでもrealityのない言葉は、口に出すのが苦しい。
だから言葉を過信しすぎる。 恋は言葉でするものじゃなくて、もっと有無を言わせないものだ。 有無を言わせない圧倒的な感じを持たないこの恋では、私は何を信じればいいのだろう…。
私は色んな人に“よく(人を)見てるねぇ”と言われる。 本当に何度も何度も言われる。 さすがにこれだけ言われると、そのことに無自覚だった私も、自覚せざるをえない。
自分でも、情報や環境ということに対して、毛穴全部で、細胞全部で集中している 感じを持つようになった。 だから、ぱっと見ればその人のことがわかる。 言語化できない部分も含めて、強烈に感じている。
時間じゃなくて、その人を見つめる濃さ、そして経験による比較がそれを果たす のだと思う。 それを受け止める力のない時には、やられてしまう。
そもそもの態度の問題。 不倫を全面的に悪いと言い切れる素地が私にはないけれど、あなたの場合確実に 違っている。 その方法を私は好まない。 嫌悪すると表明できる。
尊重し、信頼する。 そのことが恋愛において何より重要だと思う私にとって、あなたの態度は最低だ。 誰もわからなくても、私は断固そう思う。
その結婚がうまく行かなかったのは、ふたりの問題かもしれない。 でも、それだけじゃなく、お互いの人への振る舞いまで疑わざるを得ない出来事 だった。
つくづく恋愛は本質的だ。 あまりにも気分を害して、どうしようもない気持ちになった。
♪BGM/AL.『Bravebird』 Amel Larrieux
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