■ボランティア。
朝起きて、ふと天井を見上げると、ゴキ男さんが止まっている。 素早くちょろちょろと動くゴキ男さんだが、全く動く気配がない。 生々しい姿形。 退治することも出来ず、早々に学校に向けて出発。
今は田植えのseasonらしく、田園風景抜群の通学路では機械と人がそれぞれ 苗を植えている。 のどかだ…。 田舎だ…。
大学に向かう途中に急な坂道を駆け上がる場所がある。 天気のいい日にその場所を走って、バックミラーを見ると、滑走路を駆け上がると、 飛行機に乗っているような気分になる。 学校に到着する直前の束の間のひと時。
日常に戻るというのはこういうことだ。 昨日のあの心の嵐は一過し、何もなかったような自分で授業を受ける。 棲み分けと役割と使命感。
月曜の授業は、強烈な頭の活性化を余儀なくされる。 楽しいけれど、眉間にしわを寄せつつ、参加する。 先生も若く、対等なdiscussionを求めているので、刺激的。 誰でもwelcomeな雰囲気も私好み。 排除しない人に間違いはない。
それに引き換え、人のことばかりの人。 相変わらず人の噂と評価ばかり。 全然自分のことを見つめていない。 そういう人にイライラしながら仕事をするというのが私の課題。 自分のperfoemanceを下げない。
久々にお気に入りの古着屋さんへ。 ディスプレイされていたシフォンのワンピースを買ってしまった…。 女力抜群。 合コンにでも着ていくか♪
結局ゴキ男さんは夜までその場に留まり、我が家のゴキ男退治係である母が帰って 来てから、あえなく…。
♪BGM/TV
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