月。
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あの日から もう二度と逢うことはない はずだった
あなたは今さら何を?と思っているかも知れません それでも私は逢いたかった
どれだけ 時間が経とうとも 想いを心の奥底に沈めようと思っても 気持ちの中心には いつでもあなたが居たことに 気が付きました
いいえ 気付いていたけれど 気付かないフリを していました
もう あなたの心の中に 私は居ないものとして分類されているのだと 思います
過去のものとして
それを思い知るのは怖いけれど それでも逢いたい
笑って話せるように 泣かないように
いってきます
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