土方聖架の日記

2008年12月21日(日) 幼稚園の遊戯会

日曜日はこれでした。
市内の、コンサートとかで使われる文化会館の、大ホールを使う仰々しいものです(笑)

いやあ。
疲れた!(笑)
いやだって言葉通じないのに行動力だけはある二歳半の次女が大暴走なんだもんよ!!!大抵は旦那が対応してくれたが(義母は基本的に長女担当)私も舞台に出る長女の用意や戻る長女の迎え以外のときは相手をしないといけないときも多く、結果かなりの運動量を強いられました。私もつわり終わりたてであんまり普通の体じゃなかったし。

演目もクラス毎と学年毎の二種類があるので時間も長かったしね。
9時から15時。次女が乗り切れたのは結構奇跡です。

まあしかし、子供の発表会というのは、まあやはり感慨深いものです。
自分の子が出る演目は自分の子しか見ないのであんまり全体見れませんが、踊りオンリーの年少と違って年中や年長は劇の形を取っていることもあり客観的に楽しみました。

…主に子供用改変に(笑)

因幡の白兎は、皮をむかれるだけで済んだ。
浦島太郎は、亀をいじめる子供がいなくなった(網にかかった亀を見てどうしようと相談する子供たちだった←外せ(笑))

ピノキオは、嘘をつかなかった(おい)
一応おじいさんが上着を売って買ってくれた教科書を売り払ってサーカスにいくという描写はあったのだが、そのサーカスでいいことをした上、おじいさんに教科書について言及されなかったので嘘をつく暇がなかった。
鼻の伸びないピノキオは、さすがに初めて見た(笑)

そんな中、普通に「首を切れ!」「死刑!」をのたうまう不思議の国のアリスは偉大だと思いました。


まあ年中を見ながら、「ああ来年はあんなのを作るのか」と気のはやいブルーになったのは秘密です。寧ろ来年の懸念は乳児の存在なんだけど。


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