私 「なんか、膝が自分のじゃぁないようで違和感というか異物感があるんですけど」
理学療法士 「そりゃぁそうですよ、異物じゃなくて人工関節が入ってるんですから」
入院中に何度か交わしたこの会話・・・明日で手術から4週間が経つけれど、異物感は未だに抜けない。 いつになったらしっくりと私の膝関節になってくれるのだろう。。。
私の入院していた病棟は脊椎センターとか関節センターという科目になっていて、命に別状のない骨に関するところだった。 でも提携している老健からの高齢者の患者も多くて、認知障害のお年寄りを何人か見た。 認知症状があるから ナースコールを無意識なのかどうなのか何度も押す患者が居て、そのたびにナース同士顔を見合わせて苦笑いするだけの光景を何度か見た。 私の疾患は人工関節置き換え術だけれど、これは命に別状はないけれど下手をすれば寝たきりになる可能性がある。 ・・・ということは 無意識にせよ何回もナ−スコールを押す患者になるかもしれないということだ。
ただ 私が手術した夜の担当の方は 「○○と申します、私が今晩お世話させていただきます」と名札をかざして笑顔で言った。 本当にありがたくうれしかったことを覚えている。
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