60の手習いで水彩画教室に通いはじめて5ヶ月、きょうは初めてスケッチに出掛けた。
車を少し走らせた山の中腹にあるお寺で何度も来ている場所だ。 きのう木枯らし1号が吹いたとかで寒いだろうと思っていたが、案の定日陰にいると鼻水が出てくる。
山の木々に見え隠れする塔やお堂はなかなかいい構図だ。 そこに紅葉も混じって何とも美しい秋の光景だ。 ・・・そう、見るぶんには美しいけれど、私の未熟な腕ではタメ息が出てくる。 でも先生にアドバイスをもらったら何とか書き出せた。 それにしても目に映っている光景を何故そのまま描けないのだろう・・・と、おのれの未熟さを改めて知るのだ。
そこそこ有名なお寺だから参拝者も多くて何人もの人に声を掛けられた。 人様に見せられたものではないし、見られてると思うと筆が止まってしまう。 私も奈良公園などで絵を描いていた人たちを無遠慮に覗きこんでいたかもしれないのだから、ここはじっと我慢だ。。。 午後の3時頃まで描いて最期の仕上げまでは出来なかったけれど、初めてなのだからこんなもんだろう、と納得するしかない出来栄え・・・はぁっ。。。
またきょうも穏やかで楽しい一日が過ごせたことに感謝しよう。
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