愚痴日記

2010年08月03日(火)


うろ覚えですが・・・

だいぶ前 国営放送の朝ドラで『すずらん』というのがあった。
北海道のある駅で捨て子だった 萌という女の子がその駅の駅長さんに育てられて、親戚の言で一時は孤児院(古い言い方ですが)に入ったものの
無事成人して一男を儲けるも戦争で夫を亡くす。
その後 自分がある財閥と旅芸人の女性との間に生れたということが解って、その父親から一時は辞退した遺産をもらって保育所を経営しながら、息子夫婦と幸薄い子供たちと暮す、という内容だったと思う。


最近の小さな子供たちの悲惨な事件を見るにつけ、いい年である私はいつまでたっても夢見る夢子さんなもので、私に絶対ありもしない財産が転がり込んだら絶対そんな子供たちを救うためにお金を使いたい・・・と思うのだ。

パート仲間だったひとの娘さんが乳児院の保育士をされている。
その人の話しによると、やはり親から虐待を受けた赤ちゃんがとても多いとのこと。
ぱっと見ただけでは何もわからないけれど、オムツを替えようと開けたらそこには虐待のあとがはっきりと見てとれるそうだ。
そして 月1くらいの割合でそこそこ大きくなった子供に家庭の雰囲気を味わわせてあげるために、それぞれの自宅へ一晩連れて帰っているそうだ。
そのうち その子供はその保育士をほんとうの母だと思い、その保育士の両親をじいちゃんばあちゃんと信じこむようになっていって、その娘さんもある男の子に情が移ってしまって・・・ということを聞いた。

そういうことを聞くにつけ、私は今の政府の子ども手当てには反対だ。
いくら子供を社会で大きくしようといっても、それをのべつまくなく手当てを支給することではないと思うのだ。
主人の方の甥には子供が四人いて、それこそ必死で子育てしているけれど、それでも一律に手当てを支給するのは反対だ。
それより 施設の職員が足りないからと見落とされることのないよう、そして咄嗟のときに一時預かりができるような施設をいっぱい作ってもらいたい。
どうか せっかくこの世に生まれてきた いたいけのない子供たちが犠牲になるようなことだけは行政の力で防いでもらいたいと切に願うのだ。


















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