『正倉院展』 と 『お堂で見る阿修羅展』に行く。 それにしてもすごい人出。 二重三重にもなった行列を見れば 毎年のことながら少々嫌気がさす。
でも 阿修羅像はいつもだったら国宝館のガラスケースでしか見れないのだし、仮金堂で釈迦如来像と並んだ本来の姿となれば見逃すことは出来ない。 折から梓澤要の『阿修羅』を読んだ。 やはりこの作者の奈良時代の物語が好きだ。
沁みるような古都の秋と仏像は私の気持ちを揺らす。。。 自分の気持ちをうまく表現できない苛立ちと手伝って泣きたい気持ち。。。
久方に 芋粥煮れば 母の味
厄年の娘思いて 阿修羅見る
我もまた 阿修羅抱えて過ごす日々
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