大きな国政選挙があったときのテレビ中継を見ていると ワタシはいつもワタシに少なからず政治というか選挙に対する考えのインパクトを与えた高校時代の友を思い出す。 ある政党のことを熱くほんとうに熱く語った友を思う。
そして同じように旧社会党の浅沼委員長が暗殺されたときの母の姿も思う。 まだ洗濯機という便利な道具が無かった頃で、下の弟をおんぶしながらタライで洗濯していた母がラジオから流れてきた浅沼委員長が刺されたというニュースに 「えっ!」 と、びっくりして指から洗濯液を滴らせながら立ち上がったのだ。 しがない工員の所帯だった両親が旧社会党を静かに支持していると知ったのはそれから何年たっていたのだろうか・・。
そして今回の選挙結果だ。 政権交代はなったけれど、いわゆる官僚と呼ばれている人たちが大人しく民主党政権に従うだろうか。 それこそじっと我慢していればまた自民党が政権を取り戻してくれる・・それ以前に民主党政権が4年もつだろうか・・と。 のらりくらりと日にちを稼げば最長の4年間なんてあっという間さ・・なぁんてね・・。
それにしても麻生総理、この人は確かに頼りなかったかもしれないけれど運が悪かったのだ。 小泉さんが言った「自民党をぶっこわす!」 と言ったことと、アメリカからの金融危機とが麻生さんに降りかかっただけのこと。 ほんとうにここ何年かの政治は酷かった。 一億総中流からなけなしの貯金を食いつぶす所帯の増えたことは、これから議員年金といくつかの講演とかで(・・たぶん・・)悠々自適の生活を送る小泉さんには分からんやろうなぁ・・。
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