膝や股関節や腰や肩こりが人気のない日替わりメニューのように きょうは何処がしんどいんや、というダンナの問いかけと それに答えるのが日常の一こまで穏やかといえば穏やかな日々。
それでも 同じ年代の者が集まればまた繰り返される同じ話題に ついついため息の連発。 いつしか ため息をついたら幸せが逃げる なんて事を本気で思っていて それなら私は一体どれだけの幸せを逃しただろう・・と、またため息。 そんななか あるパートが鍼灸がとても効いたらしくて 私に是非・・と勧める。 そういえば店長も腰痛を鍼で治したとか話されていたっけ。 つい その気になってそのパート仲間お薦めの鍼灸医へ行った。 まだ聞くの?というくらい個人情報ならぬプライベートな問診のあとに やっと鍼治療。 それで鍼灸医の言うには、私の痛い箇所はほぼストレスから来るものだと。 「何かいろいろありそうですね」 (そうそう そうなのよ、詳しくは話せませんけれどストレスなんです。) ため息ばっかりで幸せを逃してます、と話したら ため息は緊張から来るもので人間の身体は常時緊張していられるもんではないから、自分で調節するためにため息をするのであって幸せを逃しているわけではない、と。 この言葉は何故か私を楽にしてくれた。 良く出来た人間の身体が緊張を解くために自然とため息を出して調節しているなんて。 そうとわかれば これからはあまりいろいろ考えないでどんどんため息ついてやろう。
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