何年前になるのか『すずらん』というタイトルの朝ドラマがあった 北海道のある駅に捨て子された萌という女の子がその駅の駅長さんに育てられて、戦争で夫を亡くしひとりで男の子を育てていた。 そのうち自分がある実業家が旅芸人の女性に産ませた子であることがわかり、一時は辞退したかなりの遺産で保育所だったか養護施設を息子夫婦と経営するというものだった・・と記憶している。 わたしに・・そんな遺産が転がりこむことはあり得ないけれど、私は不幸な子供たちを育ててみたいというダンナにも語ったことのないほんとに夢のようなことを思っている。 だから今の朝ドラで一人娘と孫に会えなくなったからと、東京都の里親になった勝太郎さんの気持ちは理解できるのだ。 以前 そんな里親のことを書いた『ぶどうの木』や、児童虐待のことを題材にした『it”s それといわれた子』や『シーラという子』などの本を読んでそんな気持ちを静かに暖めている。 でも私が里親になることはきっとない。 何より 自信がない。 自分の娘の気持ちも理解できないで毎日苦しんでいるのだから・・。
ただテレビはいいよなぁ。 一週間や半年の放送の間で人の気持ちも変わって解決するのだもの。 7月に入って またあの日をカウントダウンしている自分がいる。 だけど私くらいの歳になったらこういうことも含めていい加減落ち着かないとなぁ・・今朝もお皿を割ってしまった・・
|