お盆には少し早いけれど 叔父の初盆にお供えもしたいので 上の弟と待ち合わせて母のお墓参りに出かけた
二人とも同じことを考えていたようで ○○家の墓と彫られた箇所と花挿しのヌルヌルが気になっていて 持参したブラシと布でキレイに磨いた きょうも暑い一日で 私よりも親不孝だった弟が汗を滴らせてお墓を磨いている姿は 母に詫びているようにも思える
叔父の家では商売の後を継いだ従兄弟が 父親を亡くして仕事が忙しくなったと言う 五十歳になる従兄弟は早くに仕事を継いで 実質、切り盛りをしていたんだけれど 細かい作業が今まではいつの間にか叔父の手で仕上げられていたから それに慣らされていたけれど今では、何もかも自分でしないといけないので 死なれてみて親父っさんの有り難味をつくづく感じたと話す
この従兄弟は私の母のことも大切にしてくれた人だから 私はこの従兄弟の家に行ったらほんとにくつろいだ気になる 有り難いことだ
明日は早や立秋 この言葉は何気に夏の疲れを誘うように思う・・ 今年はことさらに・・
道すがら 蝉しぐれ聞く 墓参り
遠花火 子らの幼き 思い出し
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