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「 探求と追求の果て�此 �
2008年03月03日(月)

 喜怒哀楽が呆然忘却が、自己否定も自己尊大さえも本能によって仕組まれている
 だというのに、それらを抽象化して個別に獲得する感謝さえ、仕組まれているとしたら
 這(は)い上がれないあり地獄

 頭上遥かにある円形の茶色の砂の切れ間と、彼方なる透けるような青空の合間にある地上は永遠に、永劫に
 観えもせず、歩くことも、這いずり回ることさえ
 両足は既に砂塵(さじん)に埋まっている
 この両腕を切り落としても、この両目を抉(えぐ)り出されようとも、皺(しわ)だらけの頬でせめて這いずり回りたい


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