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| ■2005年07月20日(水) ― ランチフレンドとディナー ― なぜだか連休のあとは、イベント続きになるコトが多い。今週もアレコレとお出かけの約束が。 まずは会社の親友Oちゃんとタイ料理のお店「バンコクキッチン」へ。ランチ友でもあるOちゃんと夕食まで共にするのは珍しく、それがとてもウレシイ。 Oちゃんとは職場が違うにもかかわらず仲良しで、週に2回は一緒にランチするの。その度にスタバで長々とおしゃべりをする私たち二人なのに、この日はなんと19時から24時くらいまでしゃべりっぱなし! 「バンコクキッチン」は前にも行って気に入ったお店。モダンなインテリアの店内はオシャレだし、味も美味しくてけっこうイケる、何よりもお値段が安めなのがイイ。スタンダードなタイ・メニューをOちゃんにオススメして、お料理を楽しんだよ。 ↓写真は上から、ガイヤーン、エビの揚げ春巻、トムヤムクン、ヤムウンセン。 しかし!!この日の店内はやたらと騒々しい。どうやら合コンと思われる男女グループがあっちこっちにいて、それが原因みたい。怒鳴りあわなければ相手の声が聞こえずに会話が成り立たないくらい。私とOちゃんも、仕方なく大声を出して、なんだかノドがカラカラ。 すっかり辟易して、早々にお店を退散。外へ出ると今度は、右翼だかなんだか知らないけどデモ行進をしている一団が、拡声器で何やら怒鳴っている。ああ!もう!ここもうるさいのであった。 騒音から逃れるために、カフェへ“避難”。「バンコクキッチン」ではデザートも食べてなかったし、アイスクリームやコーヒーを頼んで、やっと落ち着いて、ますますおしゃべりに拍車のかかる私たち。 仕事のコト、会社のコト、BFのコト、好きなコト、家族のコト…、たくさんのコトを話した。 その会話の中で、Oちゃんが今、いろいろな意味で“旅立ちの時”を迎えているのがわかった。そんなOちゃんを見ていて、私も“変化”を恐れていてはいけないんだな…、としみじみ感じた。 でも、お互いに今の状況とは違う“旅立ちの時”“変化の時”を経ても、Oちゃんとはこの先もずっとトモダチでいられる予感がするの。これからもよろしくね、Oちゃん。 |
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