くまま 読みの日記
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2003年11月07日(金) 泣かなかったんだよ  町のゴミ 初めてのオニギリ

今日はインフルエンザの2回目。
電話すると予約でいっぱいだと言うので、4週目なんですけど、と言うと午前中に入れてくれた。
昨日、明日中と言われた仕事があるけど、仕方ない♪
たんぽぽと会社に午後から行くと連絡しておいた。

泣かなかったら、まるひろでトミカ、泣いたらガチャガチャということになった。
空神はずーっと「泣く」と言っていた(笑)

今日は小部屋の待合室でも元気で、診察室にも先に立って入っていって、「こんにちはー」と言った。
いつも、一度診察して、待合室にもどって、再び注射なので、
「いまはまだおなかと背中診るだけだからね」と言っておいたからかもしれない。

・・・が、今日はそのまま注射だったXXX
空神は抱きなおされると、「何?」と泣きそうになって顔を強張らせる。
「今日はこのまま注射なんだって」
というと
「ヤダヨ〜〜〜、やりたくない〜〜〜」と叫ぶ。
が、すぐ目の前にオモチャBOX。
先生の方の手も気になるが、「ほら、トーマスのあるよ」とさっき先にした子が着けていたトーマスのシリーズの缶バッチ。
「ハロルドだ。あ、これ3人もついてるよ」
この人は私に似てお得感のあるものを選ぶことを知っていたので、絶対この3人書いてあるのにするな、と思っていると、
「これにする」

・・・その時には、注射は終わっていた。
あれ???
「泣かなかったじゃん!」
一瞬、ヒョンとした空神、「うん、泣かなかったヨ」

診察室からも何だか誇らしげに出て行く。
すごいじゃ〜〜〜〜んっ
・・・あ、ヤバ、トミカだ;

が、話していたら、「ちょっと泣いちゃったけどね」と謙遜するあたりが控え目。
「でも、する前じゃん、注射では泣かなかったジャン」と言ってやると、すごく「泣かなかった」と自分で思っていいんだ、と思えたらしい。

赤い電車ちゃん、木、花、東上線の電車、マルヒロで選んだトラッククレーン、先生、ありとあらゆるものに、「泣かなかったんだよ」と言っていた。

お昼に分かれるので、1回家に帰った時も「たんぽぽ行きたくない〜」と泣いたので、どうかなーと思ったけど、泣かなかった報告もあって、泣かずに登室してくれた。


行きの電車を降りた後、もう出発するころになって「運転席が見たい」と言って、電車の横を走り出そうとしたので、一瞬保育園のたくまくんのママの事故が頭をよぎって、ギュッと手をにぎって引きとめた。
「電車が走るよ。その横を走ったら危ないでしょ!」
「だって運転席が診たいんだよ」
「危なくないことなら何でもしていいけど、危ないことは絶対にゆるさないよ」
といつになく強く言うと、半べそをかきながらも、それ以上なにも言わずについて来た。
ちょっとビックリしたらしい。
予約の時間も近かったので、「帰りは先頭に乗っていこうね」と約束した。

帰りは急いで走って、途中で電車に乗り込み、車内の通路を先頭まで、空神を先頭に2人でひた走る。
なんとか発車までに、先頭に到着。
前方を見て運転気分にひたりながら、東松山に到着するときには、
「ちゃんとピッタリ止まれるようにブレーキかけてね〜〜〜!」
と発破をかけると、真剣になっていた(笑)




一旦家に帰る途中、空神が「あ」と小さなビニールのゴミを見つけた。
気が付かなきゃあほっておくが、良い機会なので、
「空神、拾ってくれる? ビニールゴミだから、おうちで黒いゴミ箱に捨ててあげよう」
と言うと、すぐにゴミを拾った。
「わあ、偉いねえ。空神、町をきれいにしたねえ。こないだ飛行機が『町をキレイニしましょう』って言ってたもんねえ」

母「空神がしたのは、スゴイことだよ。 空神が捨てたゴミじゃなくて、人が捨てたゴミなのに、拾ってちゃんとゴミ箱に捨てられるなんて。とっても素晴らしいことだよ」
空神「とっても素晴らしいこと? とっても悲しいことじゃない?」
母「悲しいことじゃないよ。そうね、ママなんかとっても嬉しくなっちゃうことだね」

うちへ帰ると、たったとビニールゴミのゴミ箱へ捨てに行っていた。
・・・ホント偉いぞ!

夜、パパは9時過ぎになると分かって、ユックリご飯の支度をしていると、
「おなか減った〜。オニギリ食べたい」と空神。
一度目はまだご飯が炊けていなかったので待ってもらい、2度目には「いいよ〜、今作るからね〜。中身は何がいい?」
「梅干」
「了解」

パリパリ小梅を用意して、オニギリ用にご飯を冷ます。
すると空神が「自分で作る」と言うので、やってみることに。
手を洗い、塩を両手に伸ばして、片手にご飯の広げて、梅干を押し込んだら、ギュッギュッと握った。
結構握ったものの、お皿に置いたらどうかな〜と思っていたら、「このまま食べちゃう」と台所の椅子に立ったままカブリつき始めたので、ま、その方が良いか、と眺める。
手の平にご飯がいっぱい付きながら、美味しそうに食べていた。

パパが帰ると、「今日自分でオニギリしたの」と報告していた。


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