きよこの日記

2004年08月11日(水) 高速道路の法則

部活動も小休止で少し時間ができたので、また田舎に行く。
明日おじいちゃんが退院するというのだからグットタイミング。
こんなときぐらいは役に立ちたい孫ごころ。

夏休みのためか、いつもより少し混み気味の高速を走る2時間、私は高速道路がいちばん快適に流れるように、法則を作ることはできないか、と、そんなことをずっと考えていました。

私運転うまくないので、高速道路で混雑し始めるとすごくドキドキするんです。
前の車が、ハザード出して減速したりしたら「やめてー!!」って思いますう。
すかすかに空いていると思ったら突然ぎゅうぎゅうに込みだしたりするようなことがないために、高速道路はゆっくり走る車とどんどん飛ばして行きたい車できちんと住み分けができるようなシステムだと思うのですが、さらに一歩推し進めて、もっと快適な高速道路になるための法則があればいいんじゃないかと思ったんです。

例えば、走行平均速度。
私は空いているときには走行車線で80km/時ぐらいでのほほんと走ってしまうんですが、それだと、すぐに後ろが詰まってしまいます。
いろいろ試みてみたところ、100km/時〜110km/時だと前にも後ろにもつまることなく快適走行。
そうすると、必然的に追い越し車線は120km/時〜130km/時ぐらいかなあ。


私はのろのろ走行車線を走りながら、右の車線をびゅーんと飛んでいく車を追跡したい衝動に駆られます。
のんびり走る私の車とその車の位置がどういうふうに離れていくのか、俯瞰で追ってみたいものだえ。


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