きよこの日記

2004年08月10日(火) それは確信にも似て

20年以上を生きていると、不思議なことにであうものです。

それは、偶然なのだろうけれども、必然にもにた予感があるのです。
一月ほど前のことでした。
初任者研修の仲間と白木屋で飲みました。
そのとき、ビールを飲んだ量に応じてサマージャンボ宝くじが当たるスピードくじを引ける、というキャンペーン中でした。
 私たち十人がまず一枚ずつくじをひいてみました。
みんなハズレ。
なーんだー。と、盛り下がったところで、「もう一枚ずつどうぞ」というつるの一声があり、またひとしきりわあわあ言いながらめいめいがくじを引く。

私は一番自分の近くにあったくじを引く。

開くとアタリの文字が!
おお、やったぞ!

結局その場であたりが出たのは私のその一つだけでした。

そういう経緯で私のもとに舞い込んできた一枚の宝くじだったので、「きっとあたるんだろうな」という不思議な予感がありました。

そして今日、インターネットで当選番号を確認してみると・・・

ありました!5等!

でも、あんまりにも想像したとおりになってしまって、拍子抜けなほどです。

こんなことってあるんだねえ。
まるまる3000円もうかっちゃった。


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