給水所直前で失速、リタイヤ、という感じ。 新学期が始まって、予想通りの緊張と過労の4月でした。 それを自覚しながらも、かろうじて走ってきました。 明日からのG・Wの連休で一休みして仕切りなおすことを望みの綱にして。
今日は参観日。 そして、PTA総会。 その後は保護者も招いての歓送迎会。 つつがなく済みました。
そして二次会で先生方だけで行ったお寿司屋さん。 口は災いの元。 私の先輩の先生に対する批判的な言葉を他の先生にとがめられてしまいました。 そうなった以上は、私は自分の言葉に責任をもたなければならない、と思って、私の考えを言いました。
互いに一歩もひかず、二次会の場が水を打ったような静けさに。 そして、意に反して私の目からは勝手に涙があふれていました。
疲れきってしまったとき、緊張の糸がぷちんと切れてしまうと涙がとめどなく流れてしまうのです。 悔しいとか、悲しいとかそういうことで感情的になったわけではないのです。 むしろ、冷静に議論したいのですから、こんなタイミングで泣いてしまうことは、自分の幼稚さでごまかしているみたいですごく遺憾です。
でも、涙は次から次から流れてきて、泣きながらの議論になってしまいました。
きっとあの先生は連休明け「飲んでいたからよく覚えていないんだけど、ごめんね」と忘れたふりでなかったことにするだろう。
私は「私のほうこそ今まで至らないことだらけだったということに気づかずてすいませんでした。これからも間違えていることがありましたらどうぞ教えてください。」と言うだろう。
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