| 2004年01月24日(土) |
不思議な不思議なめぐりあい |
心からそうなることを願ってもかなわない夢。 考えうる限りの努力をしても、ちょっとしたアンラッキーで結果につながらないこと。 そんなことはよくあることです。 そういうふうに世界が回っていることにだんだんなれていくことが大人になることなんだな。 きっと。 でも、神様は時々おつなはからいをなさいます。
宵闇迫るころ、買い物をするために、駅前あたりに行きました。 歩いていると、向こうから歩いてくる人に見覚えがある気がしました。 「ああ、やっぱり会えた。」 と思って、その人の名前を思い出して、声をかけてみたら、やっぱりその人でした。
去年の今頃、私がいた学校の丸谷先生でした。 「あれー、久しぶりじゃーん。 よくわかったねえー!」 はい。なんとなく、会えるような気がしていたからすぐにわかりました。 なーんて、口出して言ったりしませんよ。 でも、不思議なことに、丸谷先生と偶然ばったり街中で会うことはわかっていた気がする。 約束をしたわけでもないし、丸谷先生が住んでいるところも知らない。 どういう趣味で休日どう過ごすかなんてほとんど聞いたことがない。 でも、「やっぱり会えた」と思いました。
このところ、そういう兆しがあったのです。 1週間ほど前、学校のことが写真入りで新聞に出ました。 その写真に私が写っていたのですが、それを見て、藤田先生がメールをくれました。 「久しぶりにきよこ先生の元気そうな姿拝見できてなによりです。」と。 藤田先生もやっぱり丸谷先生と同じで、昨年度山の学校でお世話になった先生です。
学校が違ってしまうと、なかなか疎遠になってしまうものです。 車で1時間という距離も以前は毎日平気で往復していたのに、今はすごく遠く感じます。 ちょうど去年の冬から春を過ごした学校なので、折々、懐かしく思い出しては「みなさん、元気かなあ」と思っていたところに届いた藤田先生からのメールでした。
そして、昨日、学校の帰りに、ぷらっとレンタルビデオ屋さんに寄ったときのことです。 視界のすみに入った人影がどこか気になり、改めてみてみると、大田先生でした。 山の学校の先生です。 えー!どうしてこんなところで会うんだろう? 「街に出てくると、周りと服装が違って恥ずかしいなあ。 山はすごい雪だよ。今日はちょっと研究会があって、その帰りなんだけど、偶然だねえ」
本当に偶然ですねえ。 でも、偶然が続くということは、きっと、なにか意味があるんじゃないかなあと思いました。 まだ、誰かに会うんじゃないかな、って思っていたら、丸谷先生にあえた、というわけです。
これは神様のちょっとしたいたずらなのかな。
|