| 2004年01月01日(木) |
あけましておめでとうございます |
今年のお正月は、祖父母+家族at田舎です。 昔に比べて、簡略化されてきているとはいえ、田舎のお正月は風情があります。 お雑煮を食べて、お年始の挨拶に行って。
そして・・・ヒマだ。 そういうもんなんだけど、しかしながら、ヒマだ。 花札で遊んだりもしてみるけど、小一時間で飽きてしまう。
もっていった仕事はとっくに片付いちゃったよ。 テレビにおこたでお茶を飲みながら本を読む。 そういえば、高校生までの私の日常ってこうだったよなあ、と思い出す。 ありあまるほどの暇を持て余していたんだなあ。
そんなお正月だったので、たくさんの本を読むことができました。 ようちゃんからもらった川上弘美の『溺レる』『蛇を踏む』 どちらも短編集。 『溺レる』のほうは川上弘美にめずらしく、かなりブラックな、肉欲的な恋愛小説。 そして、『蛇を踏む』は不思議な小動物がすんでいる川上ワールド。 よめばよむほど、私は作者とは違うところで生きているなあと思う。 私はもっとがつがつしているし、理詰めが好きだし、すきっとしゃきっとしたりしたいし、がーんと感動したい。
|