感想メモ

2009年07月03日(金) 神去なあなあ日常  三浦しをん


三浦しをん 徳間書店 2009

STORY:
高校卒業後、フリーターをしようと思っていた勇気は、両親と先生に無理やり神去(かむさり)村に預けられる。そこで林業の見習いとして働くことになった勇気は…。

感想:
 最近、農業や漁業、林業などに少しずつスポットが当たっているような気がする。けれど、農業や漁業に比べると、林業という世界は一般人にとってはなじみが薄い気がする。

 高校卒業後、突然神去(かむさり)村に連れ去られる勇気。携帯の電池パックを捨てられてしまい、最初は逃げ出したい気分でいっぱいだったが、段々村の生活に溶け込んで、林業が好きになっていく。

 村の人は閉鎖的でありながら、のんびりした気質で、勇気を次第に受け入れていく。

 過疎が進む村には、様々な風習があり、そんなことも勇気を変えていく。また、ちょっとした色恋沙汰も…。

 林業について知りたい人には、なかなか面白い入門書となるかもしれない。田舎暮らしがどういうものかについても、少しはわかるかも。


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