| 2009年01月16日(金) |
チェリーブラッサム 山本文緒 |
山本文緒 角川文庫 2000
STORY: 母が亡くなり、姉と父の3人暮らしに。落ち着いてきたと思っていたら、父が突然銀行を辞めて便利屋になると言い出して…。
感想: 読んでいて、途中で「なんかこのノリ、コバルト文庫っぽいなぁ…」なんて思った。中高生の頃、よく読んでいたそのノリに近いなぁ…って。
そしたら、この作品、1991年にコバルト文庫で発表された「ラブリーをつかまえて」という作品の改訂版のようで、納得…。
父が便利屋になると言い出して、ラブリーという犬を探すことになる。
主人公は中学生で、姉や父、クラスメイトなどとなかなかうまくいかないけれど、心が成長するにつれて、みんなとの関係にも変化が…。
やはりコバルト文庫だったからか、大人の人が読むと、違和感あるかもだけれど、こういうノリもすごく懐かしいなーと思った。同年代の人なら、わかるかな…。
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