感想メモ

2008年12月01日(月) ハッピーフライト

 『ウォーターボーイズ』の矢口監督最新作『ハッピーフライト』を見に行ってきた。

 最初から最後までドキドキワクワク…飽きさせない展開で面白かった。

 ただ登場人物が多くて、誰がどこの部署でという説明もないため、あとからパンフを見て、なるほど〜、そうだったのか…と思う部分も。

 ANAの羽田発ホノルル行きの飛行機を巡る物語。

 操縦は機長の昇格試験を受けることになっている鈴木(田辺誠一)。突然、教官が無口でとっつきにくい原田(時任三郎)に代わって緊張感いっぱい。一方フライトアテンダントには、国際線初搭乗の斉藤(綾瀬はるか)をはじめ、ベテランのチーフパーサー山崎(寺島しのぶ)、田中(吹石一恵)らが搭乗。飛行機は整備不良のため、整備士がぎりぎりまで調整作業をしている。

 乗客の搭乗が開始されると、オーバーセールの問題が発生。グランドスタッフの木村(田畑智子)が後輩を叱咤しながらてきぱきと作業を進める。なんとか乗客の搭乗を終え、定刻に飛行機を出発させることができてホッと一息…のはずが…、離陸の際に鳥が機体にぶつかってしまう。本来なら鳥が機体にぶつからないようにバードパトロールが鳥を追い払うのだが、たまたま愛鳥団体にいちゃもんをつけられ、しくじってしまったのだ。

 特に問題がないように思われた鳥の衝突だったが、航行数時間後、突然自動操縦が外れ、機体が揺れ始める…。飛行機は無事にホノルルにたどり着けるのだろうか??

 ま、そんなわけで、空港の様々な職業の人々や様々な乗客、そして、機内のパイロットやフライトアテンダントなどなど…多彩な人物が繰り広げる物語だった。

 面白おかしい部分もありながら、シリアスな部分ももちろんあって、飛行機が着陸するまで、ドキドキワクワク…。どうせハッピーエンドだろうとは思うけど、やっぱりこういう映画を見ると、無事に着陸するまで手に力が入ってしまう。

 しかし、私は飛行機があまり好きじゃないのもあるけれど、絶対に飛行機に関係のある仕事はごめんだと思った。

 パイロットなんて緊張感ありすぎて無理だし、フライトアテンダントも絶対やりたくないし…。地上の仕事も…。って、要は接客業がイヤなだけか??

 映画の序盤、また飛行機に乗ってもいいかもなーと思ったけど、途中からやっぱり乗りたくないって思ってきちゃった…。

 特にこの田辺誠一が演じた鈴木のようなパイロットの飛行機には、乗りたくないなーと思った…。っていうか、こういう人と一緒に仕事したくないって思った…。


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