| 2008年07月28日(月) |
レイクサイド 東野圭吾 |
東野圭吾 文春文庫 2006
STORY: 中学受験の息子たちの勉強合宿に参加した4組の親子。俊介の愛人が本妻に殺され、皆が共同でその秘密を分かち合うことになるが…。
感想: なかなか面白い本だった。
俊介は妻とその連れ子と暮らしているが、愛人もいて妻とはうまくいっていない。そんなときに行われた中学受験のための勉強合宿。来ないと思っていた俊介が参加し、そこに俊介の愛人が登場したものだから、話がもつれていく…。
この4組の親同士はなぜ親密になっているのか? 少し淫靡な想像が膨らみつつも、俊介同様、どうして犯行を隠すことに全員が賛同したのか、疑問が膨らみ…。
なるほどと思わせる展開だった。
ちょっと家族とは何か、考えさせられるような気もした。
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