城山三郎 新潮社 2008 亡き城山三郎氏が妻のことを書き綴った作品。 ただ、これを執筆中にお亡くなりになられたようで、完成していなかったものを編集者の方などがまとめたようだ。 そのため、最初、ちょっと話がとびとびのような気がして、違和感があった。 最後に城山氏の次女の方の手記があって、これがまた泣けるというか…。 妻を愛していたからこそ、亡くなったあとはボロボロになってしまわれたみたいで、そんな様子は涙を誘った。